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1: 考える名無しさん 2013/11/05 21:43:15

いくら、脳科学が発達しようとも


引用元: 哲学・宗教は永遠


2: 考える名無しさん 2013/11/05 22:21:45

脳科学がすべてを解明できたとしても、人間の思惟は脳だけではなし得ないからのう

ほほほほ


3: 考える名無しさん 2013/11/05 22:27:43

永遠というのは、もちろん、人間や地球が滅んでも、という意味じゃな。

哲学や、宗教という歴史的知力は遺伝されていくが、たとえ人間が滅びても、
その物質の配列は宇宙に残る。そして宇宙が滅ぶとしても、また人間が生まれ出る可能性はある。
そのときまた、人間の中に、哲学的思考時における、脳内、腸内、あらゆる内臓の中の物質の配列は甦る。

またも、哲学・宗教は生まれるのである。

永遠に繰り返す宇宙の中では、宗教・哲学がまず台頭し、科学がそれを解明しようとするだろう。


4: 考える名無しさん 2013/11/05 22:29:02

「永遠」というのはどこから来た発想なんだよ
そんな非科学的な存在は認めないよ


5: 考える名無しさん 2013/11/05 22:30:58

>>4
わたくしは、宇宙は繰り返すという論を信奉しているのだよ。
永遠というものを科学が解明できるとは思えないが、だからといって、永遠がない、とも言えない。


6: 考える名無しさん 2013/11/05 22:32:35

つまり宗教ですね。
何の確証もないことを信じている、と。

自分も科学教信者ですがね。


7: 考える名無しさん 2013/11/05 22:48:26

>>6
科学教信者ですか。
まあ、ともかく、科学は解明していくでしょう。
宇宙に関しても。
そして科学によれば、地球や宇宙にも寿命がある。

しかし、難しい問題だな。次の宇宙における知的生命体は、宗教・哲学を生み出すかもしれないが、
科学は発達するだろうか。

必ずしもそうはならないとしたら?

だが、宗教や哲学は必ず生まれると思うのだが、もちろん確証はない。


8: 考える名無しさん 2013/11/05 23:14:34

脳科学が全てを解明したとしたら、我々はどうなりますか?
生涯を全てマニュアル化して全てその通りに毎日を過ごす事が「正解」となるんですか?


9: 考える名無しさん 2013/11/05 23:19:02

>>8
なるほど。
倫理の導き手としての、哲学・宗教はたしかに、根本にありますね。

そういう意味では、併走していくんでしょうか。
科学は、ラスボスの確認できないRPGのようなものではないでしょうか。

冒険をやめることはない。しかし、最終的にどこを目指しているのかは、科学自身もわかってないような気もします。


11: 考える名無しさん 2013/11/06 00:24:59

>>8です。
例えて言うなら、朝食にご飯を食べたいと思っているのに、「貴方は本当はパンを望んでいます」
という事が脳科学により判明し、しぶしぶそれに従い嫌いなパンを無理して食べる。
でもそれが「自分が本当に欲している事である、脳科学的に」と言われ、しぶしぶ納得。
そんな感じで…。私は脳科学的に貴方が欲していると言われてもオカマとは結婚したくありません!


13: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/06 01:04:41

しかし、前野隆司さんとか大丈夫なんだろうか。
蛙飛び込む水の音、って、実際に、蛙は飛び込んでないんだがなあ。
まあ理系じゃ、無理か。
そして、知情意の「意」は意識の「意」じゃなくて、意志の「意」なんだがなあ。

さらに、瞑想の境地ってのは、どういう意味合いなんだろうね。
無の境地、無我の境地ならわかるんだが、瞑想の境地なんて、誰でもたどり着ける
境界線だよなあ。

脳科学関係の著作、マシなのがあんまないねえ。


地図の読めない女、話をきかないなんたらとかくだらないし。


23: 考える名無しさん 2013/11/06 22:24:58

>>13
読書レベル低すぎだろ w

ルドゥーかダマシオくらい読めよ。


25: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/06 23:28:04

てか、ルドゥーってだれだよWWWW


15: 考える名無しさん 2013/11/06 05:53:55

なんて不毛な事を言いあってるんだ ワロタ


16: 考える名無しさん 2013/11/06 10:13:14

>>15

不毛なことなどありはしない。

しかしこのスレを歴史哲学の偉大なる先人、アウグスティヌスがみたら、、、、、


31: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/09 19:51:58

魂の懐妊、永遠にも似た不死の子を産んでいくのは、やはり
芸術家や詩人だろう。

ただ、作品を産み落とせば、それが不死の子となるかというと、それはありえない。

媒介者としての、愛、がなければ、それは魂の懐妊には至らない。

しょうもない作品に愛を感じないのは、愛がないからである。

プラトンはソクラテスを愛していた。
そして、こどもを産み落とした。
本来、男と男ではなし得ない出産を愛によって完成させた彼らは偉大である。

はたして、パウロはキリストを愛していたか。
そこが問題であろう。

この考察は哲学としてはいまだ問題提議されたことはないはずだ。


32: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/09 22:14:38

そういや、神を認識論の中核から排除する姿勢を支持した、ダーウィンですら、
魂の懐胎に関しては、直観認識力が有効に機能しなかたのかもしれない。

ドーキンスはなかなかいい線いってるかもしれない、と個人的には思うが。


33: 考える名無しさん 2013/11/09 22:19:11

ペンローズの量子脳とかは?


34: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/09 23:57:05

>>33
信用したいとは思うけどねえ。ペンローズ。
ただ、神を認識論の核においている点では、プラトンに近いかもしれないが、
というか、モノとコトに対する二元論を引きずってるところが、おもしろい。

ただ、マクロな場における量子力学の研究についての知識がわたくしにはないので、
不勉強ですな。


36: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/11 12:37:42

アインシュタインですら、後から駄目出しを食らうのが科学の世界。
科学は万能ではない。
そして、科学によって計算された地球の寿命に近づいたとき、
ひとはまた、宗教・哲学のほうに、重きを置くことになるであろう。


39: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/11 23:42:16

科学は神話に近い、と言いたいぐらいだ。ファイヤアーベント風に言うとな。

現代版の神話だ。


41: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/12 20:30:51

科学的真理は、絶対的な概念ではない。
と、個人的には思う。


44: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/12 21:03:26

認識不可能、不可知の領域から、何を(つまり、真理の絶対性を言語以外の何かを)
汲み上げることができるであろうか。
ペンローズですら、無理なのではないか?
何百年も後の話だ。


46: 考える名無しさん 2013/11/12 22:29:52

仕事ができなくて怒られる苦しみ

顔がブサイクでモテない苦しみ

身体が弱くてすぐへばる苦しみ

このような苦しみが人生にはあるのです


47: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/12 22:44:13

>>46
わらかすなあ!


しかし、理系のやつらって、抽象代数学なんぞを楽しめるところがすごいな。
文系のおれは、そんなもん勉強するぐらいなら、シュタイナーでも読んでるほうが楽しいわ。


48: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/12 23:31:19

科学は哲学の範囲内。哲学は科学の範囲内。
どちらも正しい。


49: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/12 23:39:12

哲学や科学を追いかけることは、永遠を追いかけるようなものだ。
ここらで、プラトンが重視した、体育の思想を遂行するために、
ダイエットしなくてはならんな。
哲学や科学に構ってばかりでは、体が肥えていってしまう。


50: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/13 13:06:29

純粋理性を批判するカントは、まあおもしろかった。
モノ自体、thing in itself か。発想としてはなかなかいいよねえ。


51: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/13 13:08:29

あの時代のキリスト教は絶対的価値観のように、猛威をふるっていたのかねえ。
カントくん、キリスト教コンプレックスなんだよねえ。
惜しいなあ。


52: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/13 13:16:26

人間の本質を後天的に認識することはできない、ということか。
カントはなかなか鋭いとは思うが、しかし、脳科学が発展していけば、
ほころびが現れるだろう。
ドイツ観念論やら、ヘーゲルやらはもう陳腐な化石に過ぎなくなる。


53: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/13 13:23:04

言語コンプレックスのヘーゲルも、概念という主知的束縛からは自由になれなかった。
言語というものを一度捨て去るべきであった。


54: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/13 13:57:55

問題は、宇宙人だか宇宙生命体だかが、存在するのかどうかが大事なのだ。
今のところ、かなり可能性は低いということらしいが、それは、現段階のレベルにおける科学や化学の範疇での
解析に過ぎないからなあ。


55: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/13 21:22:20

ウィトゲンシュタインやゲーデルが前提として当たり前の時代に必要なのは


バカになることだな。


やはり、老子はすばらしい。


56: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/15 19:28:18

まあ、なんでもいいが、哲学も科学も際限がないってこった。
こりゃ、真理かもしれない。


57: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/15 19:34:56

金のために、科学や哲学をやってるだけなんだからな。この市場経済社会では。


59: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/17 01:00:33

http://logs.dreamhosters.com/logs2ch/05/0041/1015327889.shtml

こういうスレこそ、哲学的というものであろう。

まーじ=弧高の鬼才


60: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/17 01:07:10

真理の核心を突くのはギミックなしのストレート。

哲学にギミックなしのストレートはあるだろうか?


61: 考える名無しさん 2013/11/19 07:12:38

怠けるなわたし
仕事はテキパキこなすこと


63: 考える名無しさん 2013/11/21 17:29:22

医学常識はウソだらけ


69: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/26 22:45:38

有契的なユニティズムとしての言語構造。

たとえば、シニフィエとシニフィアン。
意味するものと、意味されるものとの完全なる解離が起こるとは、すなわち、

哲学・宗教のはじまりでもあるのだ。


70: 考える名無しさん 2013/11/26 22:48:43

たのしいか?


71: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/26 22:53:58

>>70
楽しすぎて、ドーパミンが再取り込されないぜ!!



さてさて、ポパーの反証可能性という「上から目線」に対して、独我論的アプローチを試みると、
要するに、ポパーの論自体も反証可能性に陥っているという循環の罠に対して、
哲学・宗教がどうするべきかというと。


それは、沈黙しないことを、続けることである。


72: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/26 23:00:33

山形浩生が訳した、ダマシオの著書を読んだが、どうかな、またどうせ覆されるんでしょ。
脳科学も不完全な科学だからねえ。

さてさて、永遠というのは、これはもう、ある意味の永劫回帰である。

宇宙のどのような、展開論や本質論が提出されようと、
科学的には宇宙の永遠性を語ることはできない。

これは予言だ。


76: 弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg 2013/11/27 00:41:20

こちふかば においおこよ うめのはな あるじなしとて はるなわすれそ

この境地こそ大切なのである。


89: 考える名無しさん 2013/11/29 13:27:28

脳科学が現実を解き明かすのは
俺たちが生きている間に間に合うか
俺たちの数代後の子孫の時代か
人類滅亡前に間に合うか

その楽観性によって現実認識は大きく変わる


92: 考える名無しさん 2013/11/29 17:35:26

進歩のスピードはどんどん速くなって来ている。特にBMI、人工知能。
「隙間の神」っていうけど、その隙間はみるみる狭くなってきている。
哲学も「隙間」を棲家とする点では宗教と変わらない。


93: 考える名無しさん 2013/11/29 22:22:33

脳科学が全てを解き明かしたら、我々は社会は、どうなるんですか?


94: 考える名無しさん 2013/11/30 00:14:29

感情的な怨みが常軌を逸した強引な楽観を産んでいるらしい


95: 考える名無しさん 2013/11/30 00:16:03

実在ではなく、現実だけを解き明かすのか?


96: 考える名無しさん 2013/11/30 00:27:36

ロボットという名の合法的奴隷が完成した暁には、自営業が絶対お得。ロボットに働かせて、
自分は美食を楽しみ芸術に親しむ。貴族だな。経営だけ分かっていれば、めんどくさい勉強は不要。
人工知能がやってくれる。逆に雇用は低調でエンプロイで生きていくのは厳しくなる。
いつもロボットと競合する。あっ、それからロボットを修理するのもロボットだからね。


98: 考える名無しさん 2013/11/30 19:56:45

うつしみ、うつしよ、うつせみの、この世界を、ロボットは何も希望しない


99: 考える名無しさん 2013/12/01 03:32:23

脳科学の一つの大きな流れは人工知能の実現にある。もう少しだよ。
世の中変わるぞー、凄く。


100: 考える名無しさん 2013/12/01 14:08:02

現実を解き明かすのとは何も関係ないな


101: 考える名無しさん 2013/12/02 04:14:29

何かかん違いしてないか?現実を解き明かしただけでは「わかった」で終わり。何も生み出さない。
分かった後に応用して実用化して初めて価値が生まれる。それが人工知能なんだよ。
「学問のための学問」なんてただの自己満足。趣味ならともかく給料貰ってやることじゃない。
だから学者は社会から半人前扱いされつまはじきにされる。


1001: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/2/2 2:2:22 ID:30over



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コメント一覧

※ 1. あ  2014年01月29日 00:11 ID:.XddrD8fO ※このコメントに返信する※
(e/d)

宗教は続かない
マインドコントロールの世界に、用はなし


※ 2. あ  2014年01月29日 00:12 ID:.XddrD8fO ※このコメントに返信する※
(e/d)

楽しむだけさ(笑)


※ 3. 私は名無しさん  2014年01月29日 00:23 ID:w.e7tEPU0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

目指したい人がいる
憧れる人がいる
とてもいいと思う
でも最後に決めるのもやるのも自分。

人に見せなようにしながら泣きながらやってますよ
宗教的なものは嫌いです


※ 4. 名無し  2014年01月29日 00:31 ID:dahQpdXq0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

数学で神がいるかいないか証明されたら宗教も哲学もおわる。


※ 5.  2014年01月29日 00:32 ID:vi0JIuET0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

まぁいくら人間自身が進歩し発達しようと、哲学自体が消え失せることがないのは、それはその通りだ。
宗教は、我々がどこからきたのか、なんであるかを決めるもので、これは我々自身によっていくらでも再解釈できる。望めば宗教を手放せる。
哲学は我々が「どこへいくのか」ということだ。これには目を瞑るわけにはいかない。


※ 6. 私は名無しさん  2014年01月29日 17:12 ID:e.EhcQtZ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

本質とか神とか、認識個体によるとしか言えんわなぁ。
まさに我思う故に我ありだよ。


※ 7. 私は名無しさん  2014年01月30日 02:52 ID:0j61ArZf0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

昔の哲学者って発明家でもあったり多彩だったけど
今の哲学者とか哲学者くずれの社会学者って
過去の偉人の言葉で都合のいい結論に導こうとする
アフィ乞食みたいなもんだよな


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