引用元: ・異世界から元に戻れなくなった話
スレ初めて建てるし、文才ないけどごめんなさい
この話は去年の8月頭くらいの話
爺ちゃんの49日のために行った先での出来事だからおそらくその辺りだ
その日はクソ暑かった
休日だったその日は朝から爺ちゃんの法要のために親父と母さんと妹で母さんの故郷に来ていたんだ
結構田舎で、周りは山とか田んぼがあるような場所で、
爺ちゃんが亡くなる前は長期休暇のたびに来ていた
やら「彼女はいるのか」やらよくあるどーでもいい質問攻めにいい加減めんどくさくなっていた
正直外はめちゃめちゃ暑かった
が、俺はなんとかこの状況から抜け出したかったし、ちょっと行きたいところがあったから一人で出かけたんだ
そこはじいちゃんが昔よく連れてってくれてた公園、と言っても遊具もなくベンチと小さな木のテーブルがあるだけの広場みたいなとこ
周りには木が茂ってて昼を過ぎると日が余り当たらないようなとこだ
それ以外の周りは田んぼで、そこだけやたら木があるってかんじ
わかりづらくてごめん
木陰になっててちょうど気持ちいい風がくる。
蝉の声とサワサワって葉っぱが揺れる音しかしない
爺ちゃんっ子だった俺はだんだん昔の事とか思い出して、恥ずかしながらその場でちょっと泣いてたw
で、しばらく泣いて落ち着いたからそろそろ帰るか!と立ち上がった
すると立ちくらみのようにグワングワン目の前が揺れた
あー立ちくらみやぁ…って思いながらもう一回座って治まるのを待った
そしてしばらくして収まったからまた立ち上がった
やはり目の前がグワングワン揺れている
耳がキーーーーーンって鳴ってて、さっきまで聞こえていた蝉の声や風の音が全くしない
どんどんグワングワンが酷くなってきて頭の中が白くなっていく
あー俺、倒れるなぁ
そんなふうに冷静に考えてたのを覚えている
ハッとして早く帰らないと心配してんだろなぁと急いで帰ろうと立ち上がった
すぐに異変に気づいた
なにかおかしい
たしかに暗いのに視えるんだよ
結構な田舎だからさ、街灯もほぼないわけ
だから夜になって真っ暗ならそんなところで何も見えないはずなのに地面が見える
昼なのに空だけが暗いかんじ
言葉にするのが難しいんだけど…
ナニコレナニコレ気持ち悪い
でもその時は何がおこってるかとかわからなくてとにかく家に向って走ったんだよ
広場は爺ちゃんちから15分くらいの場所で道なんか一本道に等しい
なのに戻る途中、見覚えのない道や家が建っていたり、あったはずの建物がなかったりするんだ
でも覚えている道や家もある
だから間違いじゃないはずなんだ
これはいよいよ自分の頭がおかしくなったのかと泣きそうになりながら走った
家が無かったらどうしようと思ってた
が、そこに爺ちゃんちはあった
混乱してる俺は「俺や!!開けてくれ!!」みたいなことを叫びながら呼び鈴を押しまくってたと思う
玄関のすりガラス越しに誰かが出てくる気配がして心底ホッとした
やっと玄関があいて人が出てきた
爺ちゃんだった
声が出ないってほんとにあるんだね
え?なに?爺ちゃん?
は?なんで?
ほんとに?しか浮かばなかった
あり得ないあり得ない
だって爺ちゃんが死んだから法要の為に来たのに
言葉をなくして立ち尽くしてる俺を爺ちゃんも驚いたような顔で見つめる
で、爺ちゃんが口を開いて何かを言ったんだけど全然聞き取れないの
声はたしかに爺ちゃんなのにフニャフニャ言ってるようにしか聞こえない
わけがわからず突っ立ってる俺の肩をつかんでまたフニャフニャ言う爺ちゃん
我に返った俺は、あんなに爺ちゃんに会いたがってたくせに急に怖くなって悲鳴をあげてその手を振りほどいて逃げた
恥ずかしながらレスもあんまりしたことなかったからこんな書き方でいいのかなw
オカルト板のほうが良かったのかもしれないけど行き方がわからなかったんだ、許して!
続き↓
めちゃめちゃ走って、もう走れないと思い立ち止まったときにここでやっとケータイの存在を思い出してとりあえず母さんに電話した
そしたら母さんが出た
でもやっぱり言葉を聞き取ることが出来ない
もごもごふにゃふにゃわけのわからないことばかりを言う
もうなにがなんだかわからなくて「なんやねん!!わけわからんわ!!」って叫びつつケータイを切った
その後何度か母さんから着信があったが出なかった
どーせ何を言ってるかわからない
自分が急にひとりぼっちになった気がして行く宛もなく彷徨った
だけどとりあえず頼れる場所といえばもう警察しかないと思った
自分の記憶にある交番まで向かった
なんとか少し迷いながらも交番まで辿り着いた
この頃には少し冷静になっていて、周りの状況が把握できつつあった
まず、言語はやはり家族以外も違った
看板などに書いてある言葉、というか文字の羅列が俺には全く理解できなかったし、読めなかった
漢字や記号、カタカナが使われていたと思うが文字化けしたように意味不明な文字の羅列だった
价ィ箆嘛ェ囎椏キ頴
みたいな感じ(文字は適当)でよく見る漢字と日本じゃほとんど見たことないような漢字が使われていたように思う
外から覗くと警察官が一人暇そうにしていた
俺は少しだけ安心して中に入った
「すいません…あの…」
そういうと警察官は少し驚いたような顔をして俺を見つめた
そして何かを聞いてるような感じで話し出したんだけどやっぱりわからない
本当に外国に一人取り残された気分だった
言葉も通じない、いままでの記憶もあてにならない
急に心細くなってしまって警察官の前でいい年してわんわん泣いてしまったw
警察官はすごく焦ってたが、やがて紙とペンを渡された
何を書いたらいいかわからなかったがとにかく自分の名前を書いて自分を指さし、伝わってるかわからないがこれが俺の名前であるとジェスチャーで伝えた
・読めない文字
この辺は絶対出てくる
読んでくれてる人いるんだね、うれしい!
異世界の話を最近になってまとめサイトではじめて読んだんだけど似てたから書いてみたんだ
俺が見たのは一つだけど他のも共通してる部分はあるのか
続き↓
俺の書いた言葉はわからないようだったけど、なんとなく理解してくれたようで警察官はどこかに電話をかけだした
もう自分がどうなるのか、俺の知ってる家族の元に帰れるのかそんなことばっかり考えていた
警察官は電話が終わると俺に向かってここで待ってろ、的なジェスチャーをして奥の部屋に行ってしまった
しばらくすると警察官がお茶とお菓子を持ってきてくれた
和菓子みたいな見たこともないものだったけど美味しかった
スーツでメガネかけてて身長の高いなんかちょっと怖そうな人だった
なにやら警察官と二人で話したあと、俺の腕を少し強引に引っ張って交番から連れ出した
交番の前に停めてあった紺色の車に俺をのせるとその男はしきりにいろんなところに電話をしている
あ、ちなみに電話はこちらとおなじでスマホの人が多かったな
そんなたくさん見たわけじゃないが、普通のスマホよりちょっと大きめだったと思う
タブレットみたいなのを持ってる人もいた
普通の言語が違うのにパソコン用のプログラミング言語がおんなじわけないからサーバーとかも違ってて携帯繋がらんのじゃ無いのかなとおもうけど、異世界系は絶対あって欲しい
今考えたらそうだよね
だけど普通に繋がった
俺はdocomoで母さんのはも同じだった(こちらでは)
ただ、ここにいる間一日目でケータイの電源切れたんだけど、切れるまでに知らない番号から二回ほど着信があったよ
続き↓
話がそれたが、男は電話が終わると運転しながらちらりとこちらを見て、ごちゃごちゃと少し強めの語調で話しかけてきた
なんか怒られてるような気分になったが何言ってるかわからないから答えようがなかった
で、時間はわからなかったんだけど途中で眠ってしまったようで次に起こされたときは病院のようなところに着いていた
車から降りてその施設にはいると一室に連れて行かれ、50歳くらいの優しそうな医者らしき人から問診のようなものを受けた
俺を連れてきた男はその部屋には入ってこなかった
なにか聞かれてるのはわかってたけど答えられないから「わかりません」を繰り返していたとおもう
あっ、どうぞどうぞ続けてくだせぇ
これは何?ってことだろうかと思い、「コップ」と書いた
医者はすこし難しい顔をしてさらに自分のメガネを外して指をさした
これも「メガネ」とかいて見せたが同じ反応。
その後何度かこのやり取りをしたが良い反応はなにもなく、医者は人を呼んで何か指示を出すような素振りを見せると俺をまた違う部屋へと連れて行った
その部屋にはベッドといくつか椅子がおいてあるだけの狭い部屋だった
ベッドは4つあって他に患者らしき男が1人いて、こちらをみつめていた
その医者は俺をベッドで寝るように促すと部屋を出ていったんだけど外側から鍵をかけられたのがわかった
ずーっと天井をみつめながら俺はどうなるんだろうとか考えてたらまた泣きそうになったけど他に人がいるから泣けなかった
なんで病院につれてこられたんだろう
やっぱり俺は頭がおかしくなったのか
脳に障害が出て急に言葉がわからなくなってしまったとか病気にかかったのかもしれないとか少し真剣に考えたが、じゃあ俺が知ってる言葉や記憶はなんなんだろうと思い出すともう頭の中がグチャグチャで今にも叫びだしそうだった
「おい」
ふと隣のベッドから声をかけられた
驚いてそっちを見ると先程じっと俺を見ていた頭に包帯をまいたオッサンだった
年は40前後かな、すこしガタイのいいヒゲ面のオッサン
「言葉わかるんか?」
!!
まさかの聞き慣れた言葉だった
「わかります!!」
めちゃくちゃ嬉しくてつい大声を出してしまった
でもそれくらい嬉しかった
また泣きそうになったがぐっと堪えた
ありがとうございます!
続き↓
「いつきたん?」
「えっと、ここに連れてこられたのは今日です」
「いや、こっちの世界にきたのはいつや?」
そう言われてものすごく非現実的な言葉に違和感を感じたが、なるほどそう言う事かと無理矢理にも理解せざるを得なかった
「それも今日です」
「来たばっかりなんやな…それやったら帰れるかもしれへんな」
「あなたはいつ来られたんですか?」
「もう3ヶ月近く前やな。俺はもう帰られへんとおもう」
そう言ってオッサンはため息をついていた
違うとも言えるしそうだとも言える
全部読んでもらえると嬉しい
続き↓
会話の詳細は雰囲気だからちがうがこんなかんじで話してた
オッサンからきいたはなしを簡単にまとめると、
・ここはどういう施設なのかわからない
・オッサンがここに来てから2人ほど俺と同じように連れてこられた人間がいて、同じように違う世界からきた奴だった
その人たちは数日するとどこかに連れて行かれた
・オッサンは元々は奈良に住んでいた
・ここの職員かはわからないがたまに言葉の通じる医者のような人間が来る
他にもいろいろ聞いたが重要なのはこのくらいかな
トイレと風呂以外は出れなかったし、部屋の出入りには必ず職員らしき誰かがついていた
めっちゃ怖かったのは毎日なんかよくわからない注射をされた
それはオッサンもされてた
なんの注射かオッサンに聞いてみたけどわからないって言われた
されたからといって別段なにも身体に変わりはなかったけど謎の薬を投与されるのはものすごい怖かった
そういえば他にも異世界に現世界の人と会ったってゆうスレあったな
案外あっちにも人数いるかもな
そうかもしれない
現にオッサンは2人ほど見たし話したっていってた
続き↓
んで、5日ほどたった日、眠っていると部屋に人が入ってくる音で目が覚めた
見ると俺のベッドの前に白髪の少し小さいおじいさんがいた
白衣だったのでこの人もたぶん医者
けどなんとなく偉いんだろうなぁって雰囲気だった
おじいさんは無言で俺を手招きし、部屋を出ていった
俺は素直についていくと別室に連れて行かれた
「君の元いた場所はどこかな」
おじいさんがそう言った
また言葉がわかる人がいる事に驚いたがとにかく今は帰れるのかどうかがものすごく知りたかった
「えっと、兵庫県の○○です」
「そうか、○○か」
「はい」
「帰りたいだろう?」
「帰れるんですか?」
「君を帰してあげるよ。ただいくつか約束事がある」
竹内文書はねぇ...超トンデモだからねぇ
・カメラやケータイでなにか写真やコチラの世界のものを残していないか。
・ここに来た事を話してもいいけれど存在自体を認めさせてはいけない(こう言われたけどあんまり意味がわからなかった)
・元の世界に帰れたらここに来てしまった場所(あの広場)には近づくな
・もし次に来てしまったらもう帰ることはできない
こんなことを言われたと思う。
なんでも約束しますと半泣きで誓った
すると、おじいさんはどこかへ電話をしてしばらく経つと別のスーツの割と若い人が来た
この人も話すことができた
これで帰れると喜んだがその奥で同じ部屋にいたオッサンになにも告げられなかったことを少し悔やんだ
車の中でその人に話を聞くことができた
この人はあの病院の人じゃないから詳しくはないけれどあのオッサンは病院に連れてこられるのがかなりおそかったようでおそらく帰れないだろうといってた
その人自身も元は俺と同じで別のところからこの世界に来たらしい
理由は聞けなかったが帰れなくなってしまったのだという
釣りでも見れてうれしい
ただ、急激に車の中で眠くなったのを覚えてる
気がついたら爺ちゃんちの庭で寝てた
すっごく長くなってごめん
もうちょい続きがあるんだ
それはここでやっとタイトルに戻れたって事
これだけだったら今まで書いたこと全部全部夢だったって思い込むことは無理矢理にでも出来たんだけどね、夢なんかじゃないって言い切れることが起きてたんだ
俺が爺ちゃんちの家の庭で目を覚まし、ちゃんと元の世界に戻ってきたって確認するために急いで爺ちゃん家に入った(今度は開いてた)
そしたら
ま た 爺 ち ゃ ん
生 き て た
うれしいです!
もっと釣りだ釣りだと言われると思ってました
続き↓
わかりやすく書くと
爺ちゃんが死んで、法要の為に爺ちゃん家にきた世界(はじめの世界)
↓
似ているけど風景、建物、言葉が違う世界(明らかな異世界)
↓
はじめの世界とほぼ同じだけど爺ちゃんが死ななかった世界(今いる世界)
ってことになるんだと思う
あれは絶対に夢なんかじゃないし、たしかに爺ちゃんは死んだんだ。
病院で息を引き取る瞬間も、棺桶に横たわる姿も、火葬場に入るところも見た。
骨だってこの手で拾った。
なのに今現在、爺ちゃんは生きてる。
はじめにも書いたようにこんな話信じてもらえなくて当たり前だけど、誰かに聞いて欲しかったんだ
ここまで聞いてくれてありがとうございました
なにか質問あればこたえます!
今のところ歴史がなにか変わってたりとかそーゆーので気づいたことはなにもないな
当然だけど爺ちゃんが死んだこととか葬式の日とか爺ちゃんの死を立証するものが綺麗さっぱり亡くなってるし、
爺ちゃんの死んだ日のことやその辺りで話したはずのことを家族は何も覚えていない
でも会えたんだったらうらやましいな
自分は祖父母を小さい時に亡くしているから
なんにせよ、世界はここだけじゃないのかもな
おそらくそういうことなんだって理解するしかないんだよね
爺ちゃんは事故で死んだんだけど、その日にそこに行っていなかったみたいで、誰一人として俺の話を信じてくれない
まぁ当たり前だよねw
現に今爺ちゃんは田舎で元気に生きてる!
もうすぐ78才になるよーw
この世界には存在しないのかな?
まぁいても秘匿されてるんだろうけどね
一応この世界も>>1にとっては異世界ってことなんだよね?
それは…
あんまり考えないようにしてるんだけど、どっちが良かったって聞かれたら、断然元の世界が良かった
一度俺は爺ちゃんを亡くしてめちゃめちゃ悲しんで、葬式ではみっともないくらいに棺にすがりついて大声で泣くほど悲しんだんだ
だからやっと死を受け入れた頃にまた爺ちゃんが生きてる世界に来て、もう一度会えたことはすごく嬉しいんだけど、また同じようにいつか亡くなるわけだからそれがすごくすごく怖い
あんな思いをまたするくらいなら…って思うな
危害を加えようとする人がいなくて良かったね
地図みたいのは見なかったの?
施設にはいってからはずっとベッドの上にいて、それ以外の部屋とか読むものも何もなかったから地図や書物を見る機会は全くと言っていいほどなかったな
冷静になった今こうやって人に伝えるなら、もっともっとたくさんいろんなものを注意深く見とけばよかったと思う
失踪して爺ちゃんちで見つかって、その後変なとこ行っただとか、爺ちゃんは死んだはずだとか言ったら
頭おかしくなったと思われなかった?
病院とか連れていかれたりした?
爺ちゃんが生きてる以外で元の世界と違う事ってある?
俺が異世界に行ったとか爺ちゃんは死んだはずなのに!っていったらはじめは何言ってんのwwwwって笑ってたけどあまりにもいうものだからすんごい心配されたww
病院行こうかって言われだしてヤバイと思ってもう言わなくなった
普段俺はあんまり冗談とか言わないから余計ね
家族は家族に何も言わず朝に抜け出して俺が爺ちゃんちに行ったと思ってる
それとも体全体が入れ替わったのか?
そういえば携帯はどうなった?
それはちょっとどうなってるのかわからないんだけど、
俺がこっちに来た時爺ちゃんちにいたんだが、もともと爺ちゃんちにいった経緯として法要でいったわけだから家族は爺ちゃんちにいなかったんだ
家族がいうには当日の朝起きてこないとおもったらいなくてなぜか爺ちゃんちから帰ってきたって言われたよ
だからもしかしたら入れ替わってしまったのかな??
実家から爺ちゃんちまで車でも一時間以上かかるのに俺はどうやって一人できたのかw
帰ってきた日の当日に母さんからの着信があったことになってるけど、前にも書いたけどそのかかってきた時間だと俺のケータイは電池切れになってたから着歴は通知だけになるはずなんだよね
ちょっと危険な目に合う人ってよくいるじゃん?
世界が違う事知っててよそものを排除しようとする人たちとか・・・
そういうのに会わなくて良かったよね
逆を言うと、親切な人に会う前にそういうのに始末されてしまって
誰にも気づかれないまま失踪扱いになってる人もいるんだろうなとも思う
あ、そのことで書き忘れたことがあった
最後に車に乗せてくれた人が車で言ってたことなんだけど、俺が異世界にいく前に一度かなりたくさんの人が紛れ込んだっていってた
その大半は帰ることができたらしいんだけど、いまでも戻ってない人がいるみたい
なぜなのか聞いたら言えないけど「してはいけないことをしたから返すことができない」っていっていた
危害を加えられることはなかった
ただあの注射は一体なんだったんだろ…
んで4次元方向に少しずれるとこうやって世界を移動することになり少々の違いを感じるという状態になるのではと真面目に考えてみた
俺も同じ感じに考えてる
すごくわずかなズレだから他に変わってることがあっても気付かないレベルなのかもしれない
ただそれを立証できないのがつらいな
こっちの世界には爺ちゃんが現に生きてて死んだ証拠が何一つとしてないからね
どこかの世界で婆ちゃんが生きてるなら会いたい
もし自分の意思であいにいけるとして、そっからおばあちゃんが死んだあとの世界に戻るときすごくつらいと思うよ…
戻れなかったら戻れないでまた死ぬ悲しみを味わうわけだしね
でももう会えないはずの爺ちゃんと話せることはすごくうれしいよ、素直にね
だからあとのことは考えないようにしてる
怪談系
複数で心霊スポットに行く→一人が取り憑かれるor呪われる
→心霊の専門家が必ず出てくる(住職・自称・霊能力者・何故か祟りに詳しい爺ちゃん等など)
→誰か犠牲になる(おかしくなったまま戻らなくなるor自分の場合は九死に一生を得る)
→信じてもらえない、信じてもらわなくて良いと言いつつ、スレで語り始める。
異世界系
頭がぐらぐらしたり、エレベーターが違う世界に繋がる
→色が違う、言葉が違う、字が違う→警察に行って特別な施設に保護されるor何故かいきなり黒服に保護される
→ゲラゲラ笑う医者が出てくるor何故か数人だけ言葉が通じる人が出てくる→しかも必ず帰らせてくれる
→信じてもらえない、信じてもらわなくて良いと言いつつ、スレで語り始める。
異世界よりも、>>1がで夢遊病で歩き回ったり、爺ちゃんが死んだ妄想をしてあうあうあー^q^
の方が、まだ現実的にありえると思うだけどどうさ?
まぁ頭がおかしいとか夢遊病のほうが現実的だよねw
親しい人間に言っても誰も信じない話をこうやって言うわけだし、100%信じろって無理な話だもんな
そのへんはわかってるし、むしろ若干信じてくれてるようなレス貰えること自体驚いてるよ
信じないのが当たり前だから物語だとでも思って読んでくれるくらいでも嬉しいよ
例えばここが0%あっちが1%だとしたら
実は1%は歴史の根っこが違ってて科学の進歩が早かったんと思う
50年100年ぐらいあれば特異点の枝分かれあってもおかしくない
人間は理解しがたいものを最低限の変化で抑える癖がある
俺らは1%以上の世界線移動は耐えられず0%の世界に置いて行かれる
それ以下の違いは思い違いで修正する
だから言っちゃ悪いが1のじいちゃんは修正を受けやすい人で0.1%では生きてて0.2%では死んでるのかもしれない
リアルリーディングシュタイナーてなんだろw
調べたっていってもネットで見てみたくらいだからあまり詳しくはないんだよね
実際、俺の経験したことをネットで調べても解決にはならなかったしね…
爺ちゃんの死って世界規模で考えたらほんとに小さな分岐でしかないからそうなのかもしれないね
上にもかいたように0.3%の世界では俺が死んでたりするのかもね
異世界系の話はやっぱ興味惹かれるんだよな~
楽しかったよ㌧
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コメント一覧
※ 1.
まとめブログリーダー
2014年03月11日 22:51 ID:gfkLX5Me0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
読んだ事後悔するレベルでつまんねえな
目新しい設定なんて何も無く過去の異世界物の設定丸パクリじゃん
なんでこんなしょうもないのまとめたんだよ?
※ 2.
2014年03月12日 00:43 ID:xm90VAIt0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
元に戻って来れなかった奴が、なぜ元の世界であるこちらで喋ってんだよwww
※ 3.
名無し
2014年03月12日 01:09 ID:L6eg2.W.0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
異次元から現実世界に戻ったなら普通は 病院で会ったおっさんの名前や住所を調べないのか?
5日間おっさんと一緒ならおっさんとの会話内容を書けよ
釣りだから書かないだろ
※ 4.
私は名無しさん
2014年03月12日 10:01 ID:MrrVhY600 ※このコメントに返信する※
(e/d)
↑こーゆー奴等って何なの?釣りなら釣りでいいって書いてんのに揚げ足取って喧嘩売ってるwww
※ 5.
私は名無しさん
2014年03月12日 16:23 ID:.4KhBemw0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
現実的に考えれば北朝鮮工作員に拉致されて…とかいうことになってしまうんだが、そういった可能性はなかったのかな?
※ 6.
私は名無しさん
2014年03月12日 18:22 ID:9D5dVbuv0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
この作者が居るのが異次元だとしてその異次元に元から居た作者はどこにいったんだろうね。
入れ替わったとでも言うのかな。
※ 7.
私は名無しさん
2014年03月12日 18:36 ID:nrEGR.zh0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
体験してない事は、信じるのは難しいw
自分は子供の頃、周囲の人達と境界があり、透明な薄いベールで隔たれている感じが常態化していたな。
大人になり解消されてたけど、急病で病院に行ったら、普通の痛み止めでは効かないのでモルヒネを打たれた途端、あの隔絶の世界が戻って来たwww
※ 8.
私は名無しさん
2014年03月13日 01:05 ID:NKWJWyf30 ※このコメントに返信する※
(e/d)
異次元に行けば自分は何人も居るってコト?おかしいじゃん
元居たあんたの世界はどこへ行ったんだよ!?今居る世界にあんたが
いないっておかしいじゃないか!?つじつまが合わねーよ!!
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