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【出版】助けて! 日本のSF作品が国内で売れないの!

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1: ばぐたMK-Ⅲφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/30(金)22:21:00 ID:???

 日本のSF界が変革を迫られている。近年、海外での評価は高いのに、国内では本が売れない。半世紀の歴史を誇る作家らの団体「日本SF作家クラブ」では読者不在の内紛も起きた。現実世界では自分たちの近未来をどう描くのか。

 ■「クラブ」内紛、退会者が続出

 「事件」は4月末、小松左京や半村良らが1963年に設立した同クラブの総会で起きた。
クラブ主催の「日本SF大賞」特別賞を贈ったばかりの編集者、大森望さん(53)の入会が認められなかったのだ。

 大森さんは、京極夏彦さんや宮部みゆきさんら現代作家50人以上が原稿を寄せたSF作品集「NOVA」全10巻の責任編集を務め、翻訳の仕事での受賞歴もあるSF界の貢献者だ。
 会員は約250人。投票者の3分の2の賛成で入会が認められるが、結果は僅差(きんさ)での否決。大森さんとの人間関係などから反対した人もいたようだ。

 表彰しながら仲間には入れないという結論に、10人ほどが退会を表明。
ツイッターでも批判が相次いだ。

 「あの排他的体質に加担したくなければ、唯一の論理的な解は作家クラブに入らない/辞めるだと思います」(東浩紀さん)

 「SF界のためよりサークルの雰囲気が優先されている」(我孫子武丸さん)

 >>2に続く


引用元: 【経済】〈出版〉日本のSF厳しい現実 海外でウケても本が売れない[05/30]


2: ばぐたMK-Ⅲφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/30(金)22:21:13 ID:fYhhI6Tpi

■ブーム下火で出版社離れる

 退会騒ぎに揺れるSF界だが、その足元も揺らいでいる。「日本SF大賞」を30年以上支援してきた徳間書店が今年、スポンサーから降りた。
200万円の賞金を出し運営も支えていた。同社の担当者は「文芸としてのSFにブームを取り戻せなかった。文化事業として継続できず、忸怩(じくじ)たる思い」と説明する。

 クラブの創設当初は「SFの浸透」を掲げていたが、70年代に入ると小松左京や星新一らの作品がブームに。SFが浸透するにつれて、「親睦団体」の側面が強まった。
賞の運営は徳間書店に任せきりだった。やがてブームは下火になり、国内では80年代後半にSF誌の休刊が相次いだ。

 ただ近年は、日本作品の翻訳も増えて、海外で評価が高まっている。
円城塔さんが米国のSF文学賞の特別賞を受賞し、桜坂洋さんの小説がハリウッドで
映画化された。だが日本ではSF的要素のあるアニメなどに関心が拡散。
出版不況もあり、苦境が続く。

 出版コーディネーターの星敬さんは「名作も絶版になるなど、SFは他ジャンルより
恵まれない。海外からの評価も高い新しい才能を生かし、みんなで広めていく必要がある」と話す。

 ■シンポを開催、自立の道探る

 作家たちも自立の道を探り始めた。クラブ設立50周年を迎えた昨年は、会員主導でシンポジウムを開き、記念の短編集を出版した。

 続く

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11146611.html


2.5: 以下、名無しにかわりまして30がお送りします 2014/2/2 2:2:22 ID:30over





3: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:25:29 ID:Nqz4gVhoD

映画で満足しちゃうからかしら


4: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:31:26 ID:ELgqIfhyP

良いSFファンタジーを作り出せ。


5: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:31:30 ID:g6vI74eUP

呼び水に流行の絵柄の挿絵師連れてくればええ


8: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:47:47 ID:Y4adnBGKW

>>5
ラノベか


9: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:49:51 ID:g6vI74eUP

>>8
ただ、絵に釣られた新規読者がそのまま買い続けてくれるかは
(小説の)作家の技量次第だけどぬ。


10: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:52:17 ID:CrBGLqKCN

敵は海賊とか流行りの絵で再販すればいいのに
天野絵好きだけど最近の若者には受けないんじゃね


11: ケサランパサラン◆XWWxyP/7BYhA 2014/05/30(金)22:52:39 ID:vpElB45hR

SF小説よりも、科学啓蒙書の方が面白かったりする

まあ、現実を知った人間にとっては
スペースオペラが荒唐無稽になっちゃったからなあ


14: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:54:07 ID:LnTkWqiw2

>>11
アイザック・アシモフもそういう本書いていたよね。
早川だかで見た気がする。読んでないけど。


13: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:53:21 ID:zHiiSZ6EP

スペースオペラはSFじゃねえよ


15: ケサランパサラン◆XWWxyP/7BYhA 2014/05/30(金)22:54:22 ID:vpElB45hR

>>13
そう?
SF最盛期では、裾野を広げるのに寄与してたけどね


16: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:55:38 ID:CrBGLqKCN

サイバーパンクよりスペオペのほうがよほどSFらしい


17: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:56:01 ID:LnTkWqiw2

スペースオペラといえば銀英伝がまたアニメ化するから、
少しSF人気出るんじゃね?


18: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)22:56:22 ID:aiBP6khw5

昔のSFファンだが、今の作家は小粒なファンタジー作家だから、
今なら絶対、スタップ細胞のSFを書かなきゃいけないのに、
知識も無ければ取材力も無い。人気なんか出るわきゃ無い。


21: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)23:39:52 ID:zHiiSZ6EP

>>18
そうそう、パワーが足りないよな


28: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)02:24:07 ID:P6UdCntH2

>>18
今の時代、じっくり取材してたりしたら干されるからね

読書の方も小難しい理系向けのSFなんかより
気楽に読めるVIPみたいなバカな小説を求めてる

星を継ぐ者読んでみようと思ったけど、説明ばっかで眠くてしょうがなかった。
理系の人からしたら垂涎のことが書かれていたのだろうけどね

おいらをバカと言うのは構わんけども
バカにも理解できることが世の中で一番広まるんだよ


39: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:25:23 ID:Io5tyz4iS

>>28
ラノベ作家だけど、ハードSFについて編集からこう言われたことあるよ。
編『ラノベの購買層はただでさえ狭い。その読者層を更に狭めたらどうなる?』
俺『売れません』
編『そう、つまりそういうことだよ(ニッコリ)』


24: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)01:07:42 ID:NRhF5l1nV

SF界の功労者に賞だしときながら、でも俺はソイツ嫌いだから入会させるな

とか、そら退会者続出ですわw
勝手に自滅してるだけ


26: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)01:49:22 ID:aIUgI68hB

日本のSFが売れないのは早川書房の売り方が悪いに尽きる。
電撃文庫やカドカワを見習うべき。
ドワンゴ&カドカワ連合の傘下に入った方がいいんじゃないか?
ちょうどライトノベルの内容が飽きられてきてる今、ハードSFのストーリーは良い刺激になると思う。


27: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)02:12:32 ID:iDgDuP5iW

>>26
頼むから馬鹿も休み休みいえよw

ラノベの読者にハードSFがうけるわけねーだろw
ドワンゴみくそとかがなんで出てくるんだよw

あと、ラノベは基本、書籍じゃないと思うんだよね、あれって。
著者の意図がどうあれ、あれはアニメのサブメディアみたいなものであって、小説とか書籍とかとして扱うべきもんじゃないと思う。


35: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:10:50 ID:aIUgI68hB

>>27
フィクションの塊に過ぎないSFごときの屑物語をそのような崇高なものと捉えてるは驚きだな。
ちょっと小難しく書いてるだけでライトノベルと何も変わらん。
つまり、通ぶって小難しく書くから売れないんだよ。

そうだな。
まずハヤカワライト文庫を創設。
比較的ライトノベルに近い設定のSFをライトノベル風に再翻訳して、
ライトノベルのイラストレーターのイラストいっぱい挿入して販売する。
SF小説の入り口を作るんだ。

早川書房の売り方は30年前と何も変わってない。
時代遅れどころか化石だ。
売る努力を何もしてないのに、売れないなんて嘆くのはナンセンス極まりない。
何も思いつかないのなら、いっそドワンゴ&カドカワ連合の知恵を借りたらどうだってこと。


40: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:25:51 ID:iDgDuP5iW

>>35
は?w
どこをどう読んだら、そのような崇高なものと捉えてる、なんて感想が出てくるの?w
あの程度で通ぶって小難しく書いてるように見えちゃうんだ?w

ちょっと君は、文芸をうんぬんするには読解力が足りなすぎると思うなw
もう少し本を読む力を養ってから、書きこもうかw


29: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)02:25:09 ID:wrGBba86b

星を継ぐ者、ホーガンだね
あれはあれで面白い
ただキャラ立ちはしていない、という批評は当時からある


30: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)02:28:22 ID:iDgDuP5iW

>>29
あれはあれで面白い、っておま、SFではオールタイムベストの常連だよw
最高の1作にあげるやつだって少なくない。

つか、星を継ぐものが面白くない、っていうんだとすると、やっぱりSFには向かないんだろう、と思うよw


31: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)02:43:48 ID:wrGBba86b

>>30
ベストなんだけどさ、キャラ立ちしてねえとか
当時から言われてたんよ
あれの面白さは、途中から似非科学に変わる瞬間
色々楽しみ方はあるんよ


38: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:17:27 ID:GE3rl5qLS

>>1
そもそも理系と文系を兼ね備えなきゃならない上に
一人で文字だけで表現するのは正直キツいだろ…


46: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:58:40 ID:iDgDuP5iW

>>38
理系と文系を兼ね備えなきゃならない、っていうのは、実は別にそんなに高いハードルじゃないと思うよ。
ってのは、理系ってのはですね、文系ができないから、理系なんではなくて、理系ができるから、理系なんで。
大抵の理系って文系の学問も大抵の文系よかできるよ。
まあ、地理とか、あと歴史に関しては年代暗記とかが苦手、って傾向はあるようだが。
けれども、特に文章力とかは理系の方がまずあるな、って思う。
実際、理系の学問を学ぶためには読解力ってすごく必要になるわけだから。


41: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:35:04 ID:iDgDuP5iW

そもそも、日本のSFが売れない、どうしたらいいだろう?というところに、
だから、日本のSFをラノベにしろ、って言ったんじゃ、そりゃ日本のSFを殺しちゃうのと
何もかわらんでしょーがw


43: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:39:28 ID:GE3rl5qLS

>>41
最早民族的に画と音が無いとSF的なイメージは共有されないだろうと思う


44: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:45:40 ID:iDgDuP5iW

>>43
言いたいことはわかるけどね。
そういう面があることも、ある程度新規読者を開拓していくための必要性とかは認めるけれど、
それが全て、ということになると、文芸というか小説というメディアそのものが存在意義を失ってしまう。

だってさ、例えばロマンスとか、どんなヒロインも現状名前が売れてるような女優のいずれかの顔に変換されなく
ちゃなんないの?
それって萎えないか?w

あと、SF的なイメージが掛けるイラストレータ?絵描き?なんと呼ぶべきか知らんけど、そういう人って育ってんのかな?
あと、食えんのかな?とかも思ってしまう。
加藤直之以降、個人的には許せるというか任せて大丈夫って感じの人っていないような気が


42: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:38:43 ID:S3FUfu3II

SFが難しくなったのは現実の科学が複雑になったからだと思うわ
レトロフューチャーのように解りやすい技術と成果が見えなくなってるんだね
人間ってのは文明に適応して文化を作り出す
例えばインターネットが流行れば、そこにネチケットだとかネット文化が生まれる
未来の技術が複雑になれば、それに対応して文化も複雑化していく
新たな文明に触れる人間を想像することがSFの本義なんじゃないかと思う
それが複雑であれば、複雑なまま表現するしかないんだよな


45: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)03:50:08 ID:GE3rl5qLS

まあ科学知識の多さ深さジャンルが広すぎて帯域を絞るのが難しいんだよな…


49: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)04:07:21 ID:iDgDuP5iW

まあ、SFってくくりはミステリとかと違って、背景とかバックグランド的要素にかけられる縛りなので、
結局のところ、最終的には他の文学に吸収され浸透していく形で消えていくもんなんじゃないのかな。
で、30年くらい前とは違って今は科学知識の啓蒙とかもかなり進んで、別にSFの読者というわけでも
なくても、普通にある程度のSF的要素を許容消化できるようになってきてしまってる、と。
であれば、ジャンル自体は衰退していくのは仕方がないことなんかな、とも……

いや、しかし、俺たちがSFといったとき、それはそれだけではないんだ!という思いも少なからずあったり
もするんだけど、じゃあ、それってどういうもんだ?なんなんだ?という疑問を昔から考え続けてるけど、
未だ答えを見つけられんw

よく「センスオブワンダー」という言葉で表現されるけどもな


50: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)04:19:12 ID:GE3rl5qLS

SFって難しいところだよな…
解りにくいと説明だらけだし
解り易いと凡作扱いだしな


51: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)05:50:42 ID:atXkh3IdB

Science Fictionてくらいだから、現実の科学をベースに虚構で延長したお話であってほしいな
現実の科学ってところは制約としても大きいけど、そこで頭をひねって新しい考え方、概念を提供できれば素晴らしい

まあ、今の日本ではたいていはファンタジーに行ってしまうんだろうな


52: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)06:29:33 ID:R9qQyjStk

>>1
硬派なつもりでラノベとか漫画とかアニメとか馬鹿にして
表現の幅狭めて自爆しただけじゃないの?


70: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)08:15:42 ID:gud91dIHS

おしえてください

ロボット三原則はアシモフが一人で勝手に思いついて
提唱して、リアル世界の常識になっちゃったの?


71: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)08:19:02 ID:DgjBICTYv

ロボット三原則はアシモフのロボットシリーズだけど「世界の常識」になんかなってないだろ?
鉄腕アトムは影響下にある作品だけど。


54: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)06:34:56 ID:nznORWjfy

最近、小説とか読む体力が無い


1001: 以下、名無しにかわりまして30がお送りします 2014/2/2 2:2:22 ID:30over




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コメント一覧

※ 1. 私は名無しさん  2014年06月01日 08:14 ID:nyTZnlXN0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

>ちょっと小難しく書いてるだけでライトノベルと何も変わらん。
>つまり、通ぶって小難しく書くから売れないんだよ。

なるほど、そういうものなのかもな
読んでないから知らんけどw

星界シリーズが好きだったなぁ(アニメw)・・・て、あの原作はラノベなのかw


※ 2. 私は名無しさん  2014年06月01日 08:42 ID:U8r2jABo0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ファウンデーション・シリーズとか好きだが、ラノベも読むぜ
聖書からバディまで読み込む層だっているんだ

もっと出版社には売り方を工夫してほしい
表紙絵を買えただけで売れるような社会なんだから、日本は


※ 3. 私は名無しさん  2014年06月01日 08:55 ID:cpPFRVnA0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

俺は現時点では神林長平さんが居てくれればいいや。
鬼才出現希望。


※ 4. まとめブログリーダー  2014年06月01日 08:57 ID:U5gsezus0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

昔だったらゲームの世界に入って~とか、小さいコンピュータ端末をいじって~とかでも十分SFだったけど、今じゃ前者はファンタジー後者は日常だもの


※ 5. 私は名無しさん  2014年06月01日 09:12 ID:vhXHURe30 ※このコメントに返信する※
(e/d)

SFは昔からニッチ層相手に細々と売れていただけだろ
今までがバブルだっただけ


※ 6. 私は名無しさん  2014年06月01日 09:13 ID:cuZQj.PU0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

いまはSFとファンタジーの境目が曖昧になってるからなぁ
SFという厳密な枠内に凝り固まっても話が広がらなくなる原因にもなってんじゃないか?


※ 7. 私は名無しさん  2014年06月01日 09:20 ID:HqxLFy6m0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

SFは科学知識がないとどこが科学でどこがウソかわからないから
もしかして全部うそなんじゃねーの? と疑われてしまい
ファンタジーと差がなくなってしまうが
科学がどんどん細分化する現在では科学知識全般を読者に求めるのは厳しい
映画は全部ウソでも構わないから、見た目が未来っぽいだけでやってることはファンタジーでいいんだよね


※ 8. SFの定義がわからない  2014年06月01日 09:20 ID:sZkZO3pDO ※このコメントに返信する※
(e/d)

星新一とか藤子不二雄とか好きだけど、こんな感じの著者って最近居るの?


※ 9. 私は名無しさん  2014年06月01日 09:24 ID:XhEJupUa0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

最近だとシュタゲなんかがいい感じにSFでした
タイムマシンのくだりなんて冷静に考えたらツッコミ所満載なんだけど


※ 10. 私は名無しさん  2014年06月01日 09:31 ID:8vD6F4WZ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

いや、海外でも全然売れてないよ
円城塔が海外では評判だが…とか書いてるが、日本でも売れてるものじゃねえか
一つ言えるのは、人間のリアルを追求しようとして非日常感がないことかな
とにかくわくわくしない


※ 11. 私は名無しさん  2014年06月01日 09:35 ID:AwWXCWA10 ※このコメントに返信する※
(e/d)

SFってサイエンスフィクションであればいいはずだよね。
自分たちのは文学だ、って言ってラノベとかを見下してたってことなのかね。
だとしたらクラブが終焉を迎えたのは時代の流れだから諦めるしかないと思う。
まぁ、俺はラノベは好きじゃないけど。朝日ソノラマ文庫がなくなった時に後継の出版社がなかったのは大きいと思うなぁ。


※ 12. おまえら  2014年06月01日 09:40 ID:2aJTfZbV0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

SFは単なる娯楽小説で全然崇高でもなんでもないが、流石に肥溜めみたいなラノベよりはマシだよ?


※ 13. 筒井康隆一択  2014年06月01日 09:45 ID:e2.KwHV80 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ハードSFの巨星、小松左京さんの作品ですら、本屋で手に入らない。寂しい限りだなあ。
広瀬正さんの本は復刊したみたいだけど。


※ 14. まとめブログリーダー  2014年06月01日 09:45 ID:LtapULG80 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ラノベ馬鹿にして勝ち誇ってる時点で未来はない


※ 15. 私は名無しさん  2014年06月01日 10:04 ID:YtDm9HRo0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ID:iDgDuP5iWが判りやすくクソっプリを示してくれててまあつぶれるよね、って感じだわwwww


※ 16. 私は名無しさん  2014年06月01日 10:08 ID:ZTsnwlhN0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

入り口は広く、敷居は低くすべきだよね。
たとえば入りやすいアニメや漫画と小説で同じ世界観を共有するとか。


※ 17. 私は名無しさん  2014年06月01日 10:31 ID:o4PmV.7C0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

今は売れてる本ってラノベくらいのものだっけ。
「雪風」含めて、どんな本でもSFを前面に押し出した売り方はしてないはずだ。
紙の本が不況なのもともかく、SF老舗の早川書房はじめとして、
どうみても電子出版に熱心とは言えないのが痛い。


※ 18. 逢  2014年06月01日 10:59 ID:wx9dXsPd0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

伊藤計劃と円城塔が同じ年に登場した時は驚いたが、それっきりだな。
最近実写映画化されるって話題になってる某SFラノベみたいなのを新レーベルで売れば良いと思うけどなあ。


※ 19. 私は名無しさん  2014年06月01日 11:02 ID:6oPMoS6G0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

小学生の頃から30年以上SFファンだけど萌え系とかには一切興味なし。
でも今は確かにSFファンとは言いがたいほどSF読んでないわ。
読むものないんだもん。
スケールの大きいハードSFが読みたいなあ。


※ 20. 私は名無しさん  2014年06月01日 11:08 ID:AGCEJN180 ※このコメントに返信する※
(e/d)

東京創元社やハヤカワなど田舎の本屋ではおいていない。ウエルズやベルヌの作品すらない。


※ 21. 私は名無しさん  2014年06月01日 11:09 ID:j4dLTaTA0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

未来に希望がないんだもの。どれだけ科学が発展しても職がないんだもの。


※ 22.  2014年06月01日 11:14 ID:nfdgaqRu0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ID:iDgDuP5iW見てたら
めんどくせーこいつに認めてもらえなくても
低俗で低レベルで文学でも小説でもなくたって
面白いラノベのが良いやって思ってしまった。

どんな分野でもそうだけど、客・ファンになってほしい対象
(今はまだ客やファンではない層すべて)を見下してる奴ってどうなの。

自分を見下してる奴に対して、見下されたくない、
認めて欲しい、だから買わせて下さい、って
すでに盲目儲になってる人間だけだよ。


※ 23. 私は名無しさん  2014年06月01日 11:16 ID:gV7uVAMW0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

SFが売れないもんだから、売れてるものをSF認定する風潮がいよいよ首を絞めた感じかな。カードキャプターさくらをSF認定した時点でほぼ詰んでたんだわ。


※ 24. 私は名無しさん  2014年06月01日 11:29 ID:KznWPzAk0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

個人的にリングシリーズはホラーじゃなくてSFなんだけど、この認識って合ってる?


※ 25. 私は名無しさん  2014年06月01日 11:37 ID:tQSJ1d1X0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ブタミンがSF作家のことでコメントしてる辺り
記事書いた記者もSFなんて読んでないんだろうな。
作家クラブは互助会や組合じゃないんだから、個人感情反映されて当然
嫌なやつは入れないし、嫌なら出て行けばいい
ジャンル衰退とは全然関係ないだろ


※ 26. 名無し  2014年06月01日 11:59 ID:bLSasJlgO ※このコメントに返信する※
(e/d)

ロボット物って十分SFに入ると思うんだが?
固いSFファンには既存の科学知識の延長線上で実現できるようなもんじゃないとダメなんか?


※ 27. 私は名無しさん  2014年06月01日 12:14 ID:32St9zA20 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ID:iDgDuP5iWは活字業界のブランド商法に引っかかった典型

読みやすさを意識した作家は今の時代でも売上を叩き出す。読みやすさに特化したラノベは業界として成長を続けて来た。ケータイ小説なんて既存のフレームワークをぶち壊す新ジャンルまで登場した。これらは出版不況で苦しんでいないわけだが、ではどこの層が苦しみ出版不況と呼ばれる状況を作り出しているのかと言うと、高尚さを装って客を騙すブランド商法を展開していたジャンル、作家たち

第4次産業の分散と多様化で共通意識としての高尚感を演出できなくなり化けの皮が剥がれ、人気作家を除けば学術的に斬新な着想もなく売上まで散々。にも関わらず声高に自分たちの高尚さを叫び、高尚さがない事を指摘されるとラノベは低俗だのと攻撃して自分たちの低俗性をごまかす辺りなんとも救えないです。そもそもラノベレーベルだからとか大衆映画だからとか、そこで価値が決まるサイエンス・フィクションってどうなのよ


※ 28. 私は名無しさん  2014年06月01日 13:07 ID:pf3OgMpT0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

サイエンスファック
オゥイエス オゥイエス


※ 29. 私は名無しさん  2014年06月01日 13:51 ID:8pvvAPQz0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

古典100冊読んでからSFを語れ、それ以外は敷居を跨がせない…みたいな言い方する
こじらせたファンが大変多い印象。ひとがSFと思って読んだものを
「ハッその程度でSF読みですか(笑) ○○読んでから物言ってくださいねぇー」的なねっとり責めもお好きな印象。
そしてその層がライト層を徹底して選別し、純化して辺境の隠れ里を作り上げてる印象。

以上SFに親しんでない俺から見たSF村の印象。そりゃ売れねーよと思ってる。
異論は認める。


※ 30. 私は名無しさん  2014年06月01日 14:27 ID:NSdUSLIi0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

「サイエンスフィクション」なんだから、今時点の科学知識をベースに話作ってもいいと思うんだがな。無理に未来科学や仮説設定とか作らないで。例えば小松左京氏の「日本沈没」や「復活の日」は、あの当時の科学知識をベースにドラマを作っていったり、「首都消失」もIF的な感じで話作っていたりしたし。
要は読者をいかに非現実的な設定(フィクション)の話の中に参加させ得るか、作者が作り出せるか、といった部分に集約されると思う。ラノベもそうだけど、読者が俯瞰的・第三者視点的な書き方している作品はだと、いずれ飽きられるんじゃないかなぁ。


※ 31. 私は名無しさん  2014年06月01日 16:35 ID:MI4SSNao0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

えすえふはかくひともよむひともめんどくさいひとばかりだとおもいます


※ 32. 私は名無しさん  2014年06月01日 18:32 ID:5Zkftcfd0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

「SFの浸透と拡散」を標榜してたんだから
ある意味では発展的解消と言えるね

まあ、時代なんだろう


※ 33. 私は名無しさん  2014年06月01日 18:33 ID:TDgAImd40 ※このコメントに返信する※
(e/d)

早川書房さんの文庫本は、通常サイズの文庫本カバーが使えないから特に買わないように気を付けてる。


※ 34. 名無し  2014年06月01日 18:42 ID:SOh8H7xO0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

ID:iDgDuP5iW
の凄まじい偏狭さに笑うwww
読解力云々と批判してるくせに、
星を継ぐものに対する他人の評価を読み取り間違って、必死にSFに向いてない(キリッ)なんて言っちゃう。


さらには理系はすごい!難解で高尚な文も読みとれるんだぞ!と自分語りww


元記事は作家クラブの排他的体質を批判するような面があるけど、
なるほどSFファンにもその面があるようだと ID:iDgDuP5iWをみて思う。

SFでもなんでも読むけど、新しいことはなんでも取り入れる余地があっていいはず。


※ 35. 私は名無しさん  2014年06月02日 07:46 ID:x504Hkz10 ※このコメントに返信する※
(e/d)

SFを口実に厨二臭い設定を垂れ流してるだけじゃん、とリアル中二の頃にダー○ィ○ア読んで思いました、まる。
てか、ハードSFの主役は「科学的に否定し辛いトンデモ世界」だと思うんだよね。「リングワールド」とか「竜の卵」みたいなの。変に人間ドラマ入れようとして世界設定にご都合主義の香りをつけるよか、トンデモ世界ゆえの悲喜劇を淡々と描いて欲しいっす。
スペオペなら可愛い女の子必須だけど、そっちはラノベで間に合ってるし。


※ 36. 私は名無しさん  2014年06月02日 15:36 ID:QS4W2gel0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

仲悪いな 本スレの奴らは


※ 37. 私は名無しさん  2014年06月02日 18:48 ID:jd.wJKkB0 ※このコメントに返信する※
(e/d)

イーガンとバカテス好きの俺に死角はなかった


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