多忙なる人々には福音か…「本の要約が読める」サービスが人気

「本の要約が読める」サービスが人気
忙しい現代人のニーズにマッチ
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　本を読みたい。でも時間がさけない。そんな昨今の多忙なる人々には福音か。いま「本の要約が読める」サービスが活況を呈している。

　情報や知識の収集、習得のために本を読む。ところが、最近はこれが難しい。
連日、忙しい現代人にとっては、読書の時間を確保するのは至難の業だ。
そこで注目されているのが「本の要約が読める」ウェブサイトのサービス。
利用すれば短時間で気になる本の内容がわかると、利用者も急増している。

　「本の要約サイト flierフライヤー（運営はフライヤー・東京都港区）」は1冊10分でビジネス書が読めるが売り文句。ユーザー登録をすれば、同サービスがチョイスした話題の1冊や名著の要約を読むことができる。
要約を作成するのは、本の内容に即した各分野の専門家で品質にもこだわっている。
ユーザー登録は無料と有料の2つ。無料のフリープランなら、20冊で構成された無料コンテンツの閲覧が可能。なお無料コンテンツの中身は、月1、2冊の割合で入れ替わるそうだ。一方の有料は、シルバープラン（500円・税別）とゴールドプラン（2,000円・税別）。前者は、フリープランと有料コンテンツに掲載の本の要約を月5冊まで、後者はお好みの要約を好きなだけと無制限で閲覧ができる。

　また、ジャンルの多彩さなら「ブクベ（運営はブクベ・本社：東京都新宿区）」だろう。
読んだ本の魅力を伝えたい、次に読む本を探せるソーシャルリーディングサービスである同ウェブサイトには、ビジネス書からマンガまで実にさまざまな1冊の要約が並ぶ。
要約作成に携わっているのは、本を読んだ一般の方々。そのせいか要約の内容も、読書感想あり、専門家にはない変わった切り口もありと、バラエティに富んでいるのが特徴だ。

　一方、美人なる言葉の響きはこの分野でも強い。「美女読書」は、美女の写真とともに仕事やスキルのアップに役立つビジネス書のエッセンスが閲覧できるサービス。
これからの若者の働き方を考える、本で仕事を楽しくするがコンセプトのもと、同サービスのウェブサイト内では自己啓発、働き方、ビジネススキルなど、働くに特化した1冊の要約が閲覧できる。そして各要約には、それぞれ美人の読書風景や「本日のおまけ」としてサービスショットの写真がつく。
要約で本の情報をインプット、プラス美女の写真で癒やされる。
特に男性なら、数ある本の要約が読めるサービスのなかでも、同サービスは要チェックかもしれない。

　いずれのウェブサイトも書籍の購入ができる。要約で興味が湧いた後に購入すれば、本を選ぶ手間も省略できそうだ。

要約読んでまで話についていかなきゃいけない、知ってるフリしなきゃイケないっていう・・・

本の要約

シャーロック・ホームズ
探偵が事件の犯人を暴いた

名探偵コナン
子供になって事件の謎を解いた

踊る大捜査線
ドタバタのうちに事件が解決した

○○文庫
主人公とヒロインがハッピーエンド

ようやくできたか

ネタバレしてくれるんですね

本買うか？

何も読まないよりはマシだな
しかしビジネス書なんて2、30冊も読めば後は重複した内容だろ

読書感想文でも書かされてるのか？

ニコニコで「忙しい人のための」シリーズが流行ったことがあったが
あれは時代を先取りしてたんだな

５分でわかる世界名作物語って番組あったな

要約に金払うくらいなら
中古で安く出回るまで待てばいいじゃない

「戦争と平和」や「カラマーゾフの兄弟」の要約を知っていたら読書家の端くれのような顔できるけど、
実のところ非常に空虚な人間が出来上がるだけ。

ビジネス書だって同じ事だろ。

これ一度読んだ本を読み返したいときに便利

スレ読むまでちょっと否定的だったけど、
きちんと要約してあるならいいかもと思った。
本当に読む価値があると分かったら原書あたればいいんだし。

何で今ごろリーダーズダイジェストの真似を

授業を理解するために読まなきゃならない教科書が多すぎて
とても全部読めないんだ。だから、要約が必要になる。

要約すれば「病は気から」になる本がバカ売れしたこともあったな。

ワープロソフトの要約機能通しただけとか
ってそっちの方が信用おけるかも
どんな力量の奴がやってるか分からん
現代文や英語の試験に要約問題あったが
パーフェクトに答えられるんだろうな

そんなサービス利用しないで１冊ちゃんと読めよ
こういうのを本末転倒っていうんだよ

本の題名忘れたけど、バブルのころにあったね
有名な小説100本をそれぞれ見開き2ページで要約した本
日本編と外国編があった

少し目を通したが、かえってよくわからなかったな
味気ないばかりか、要約した人の解釈も入ってくるし
まったく無意味な本だと思った

いくつか大事なところは本を読んでのお楽しみってことにすれば？

おれはここで馬鹿にされるような、
本読めない人間だけどオーディオブックでながら聞きをするようになって少しはましになった。
要約と併用すればいいかもと思う。

普通に読んでると、飽きるし
人気先行のビジネス本に多いけど
同じようなこと書いてあるときの時間の無駄感が嫌

読書が娯楽だなんて信じられないって人が大勢いるみたいだからな。
本当は専門書なんかでも、注釈にたまらなく面白い個所があったりするんだけどね。

メロスは激怒して赤面した