「スーパーはくと」や「しおかぜ」のように、車内販売の廃止と復活を繰り返している列車もある。
売り上げの減少と「車内販売がないと不便、寂しい」という声の板挟みになっている状況がうかがえる。
車内販売が残る列車には「東高西低」の傾向があり、JR東日本では新幹線・在来線問わず、まだ広く実施されているのに対し、JR東海の在来線特急では全廃。JR西日本の在来線とJR四国では風前の灯火だ。
あっという間に凋落した背景には、もちろん収益性の悪化がある。販売そのものに手がかかるのはもちろん、列車への販売品の積み下ろしにもかなりの人手を要するのも一因だ。
大きくないように見えて、車内販売のワゴンは時に60キログラムぐらいにもなる。揺れる車内でこれを押して歩くのは、女性にとってかなりの重労働である。
このところ駅構内にある「KIOSK」などの売店が、コンビニへと模様替えするケースが相次いでいることも原因として挙げられよう。
設置スペースに余裕がある場合は、ブースタイプによる対面販売店舗から、レジを設けたウォークインタイプの店舗に改装し、取り扱い商品数のアップや効率化を図ったもので、例えばJR東日本では、グループ会社のJR東日本リテールネットが経営するコンビニ「NEWDAYS」が、駅内のみならずホーム上にも進出している。
また、大手鉄道会社グループがローソン(東京メトロ、東急など)やセブン-イレブン(JR西日本、京急など)といった既存のコンビニチェーンと提携。ミニ店舗を駅内あるいはホーム上に出店するケースも増えている。
むろん、長距離列車が発着する主要駅における「エキナカ」の発展ぶりは言うまでもない。例えば、東京駅などにある駅弁店「旨囲門」には、東日本各地の人気駅弁が毎日入荷し、現地へ行かずとも入手できてしまう。
要するに、品揃えにおいては車内販売のワゴンより充実しており、人手もかからないコンビニや飲食店、物販店が駅の内外に相当増えたことが、車内販売廃止に拍車をかけていることに間違いはない。
http://toyokeizai.net/articles/-/54624
引用元: ・【鉄道】苦境の「車内ワゴン販売」に未来はあるか 2014/11/30
私は東海道新幹線「のぞみ」でしばしば新横浜~新大阪間を往復するが、2時間10数分の乗車時間のうちに、車内販売が回ってくるのはまず2回まで。混雑している(イコール呼び止める客が多い)列車だと、1回のこともある。
飲みたい、食べたい時に、すぐワゴンがやってくる状況ではない。
ならば、乗車前に駅で飲みたいもの、食べたいものを入手しておく方がストレスもなく、選択肢も広がってよい。
そういう理屈になってしまう。
こうした傾向に対応するため、車内販売を手掛けている各社(多くは各鉄道会社のグループ会社)は、どのような方策を考えているのだろうか。東北・上越新幹線や常磐線などの特急列車で、座席の背面に「Train Shop」と題した、かなりの厚さがあるパンフレットが差し込まれているのを、見たことがある人は少なくないだろう。
これは、ジェイアール東日本商事が展開している通販事業の一環。インターネットサイトを通じて物販を行うとともに、列車内でも通信販売カタログを配布しているのである。
同社の公式サイトによると、「Train Shop」は2000年7月より発行を開始しており、10年以上の歴史を持つ。
主なターゲットはビジネスマンで、鉄道グッズも紹介されてはいるものの、販売品目は高級グルメ、メンズグッズ、ビジネスグッズ、家具・インテリア、日用品・家事雑貨などが中心。一般的な通販カタログの定番取扱商品のジャンルと大きく変わるところはない。
これも広い意味での車内販売と見れば、「コーヒーに缶ビール…」とはずいぶん趣が違う。列車による移動中には時間を持て余し、ついついこうしたパンフレットには手が延びがち。自由に持ち帰ることもできる。商品プレゼンテーションの場として長距離列車を利用するというのも、自然なアイデアだ。
続きはソースをご参照ください
http://toyokeizai.net/articles/-/54624
それはいえる
販売員のお姉さんがコーヒー持って通るだけでも
殺伐感はやわらぐ
本当に混雑している路線では、物理的に無理だが
ラッシュ時の山手線で想像してしまったぜw
紙コップ1杯500円近かったぞ?ww
嘘w
300円程度だろ?
新幹線で食べるアイスクリームは美味しかった。
アイスは、駅で買っても溶けるから、車中で売るべきだ。
が、スジャータからロッテに変わってからは食べてないなぁ。
まじか!!
スジャータじゃなくなったのか!!!
げぇっーーーーーーーーー!
毎回、乗る度に買ってたのに楽しみがまた一つなくなったなー
まじかー、スジャータじゃないのかよー。
たまに期間限定のを喰うのがたのしかったのに。
好きなものをじっくり選んで食べられるしね。
あとそれとは別に新幹線レーンも作って、こっちは個別オーダーを超特急で配送する。
少ないけど男の販売員も居るぞ
二階建新幹線の車内販売員は男のことが多い
体力が要るからだと思われる
駅弁は駅で買ってもらう。 儲からんなら車内販売廃止でいいじゃん。
ほかに手段がないからおつまみも高いけど買っちゃう。
回っててかわいそうだった。
もうちょっと品揃え多くするのであれば、いっそ売店車両を一両つけちゃえばいい
そもそも長距離の場合、出発まで時間あるから、逆に暇つぶすのが問題。
旅の風情もへったくれもないが
高いから売れない
殆ど普通の店で売っている値段と一緒だよ。
ビールと、ピーナッツで400円位。
他人の指定席に居座る
譲ること強要するタチの悪い乗客が増えてるらしい
んで車掌乗務員も逃げ腰で
下手したら「譲ってあげたらいいんじゃないですか・・・」
ムカつくから駅内商業施設では乗車賃以外のお金は一切つかわないことにしてる
車両の一角に販売コーナーを作るべきだよ
昔の新幹線や小田急ロマンスカーはそういうことしてたな
今は座席数減るのが嫌なんだろうね
デッキにジュース自販機おいてるとこもあるけどそれはちょっと寂しい
極端な話、自販機でも良いと思う。
いまは、簡単なお菓子の自販機まであるのだから
別に問題ないと思うよ。
売れてるのって基本的にコーヒーとビールだろ。
缶ビール、ペットボトルのお茶、紙コップ式のコーヒーの3つだけで
ワゴンではなく、バスケットのようなものに入れて売ればいいのに、といつも思う
お菓子類とかはバスケットで売ってた奴もいただろ
飲み物系でバスケットとか重すぎて無理なことぐらいわからんか?
売れようが売れまいがどうでもいいと言われてたよな。
JRに民営化される前。
国営と言われる企業の中の人達はみんなそんな考えだった。
その娘はいかにもはかなげな様子で苦労しながらワゴンを押してたらしい
男たちのなんとかしてやらなくてはならんという思いから売上は驚異的だったという
例え出張でも
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コメント一覧
※ 1.
私は名無しさん
2014年12月01日 13:27 ID:IrhIJCZp0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
やっぱ、無いと寂しいよねー
飲み物についてはペットボトル等との差別化できる
香り高い入れたてのお茶とか販売したらどうかな
どっかの会社で低温高圧で美味しいお茶を抽出する
コンパクトなマシーンを開発してさ
....販売機置けばいいじゃんって話ですよねー
※ 2.
私は名無しさん
2014年12月01日 13:36 ID:5Ok0lP8Y0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
>>6
おいこら、ちゃんと確認したら西~東まで全部スジャータだったぞ
ロッテに変わったとか悪質なデマ流すなよ
※ 3.
私は名無しさん
2014年12月01日 14:13 ID:.Oh7KdHS0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
席の横とかに、回転寿司で使ってるような液晶パネルつけて
そこから商品選んで注文したら席に届けてくれるようにしたらいいのに。
※ 4.
私は名無しさん
2014年12月01日 15:28 ID:SozIetFM0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
※3
それいいね
ついでに、注文時以外は元スレにもあるような広告媒体にすればいい
※ 5.
ななし
2014年12月01日 18:25 ID:HAQaRp3UO ※このコメントに返信する※
(e/d)
あのアイスは波動がないと作れないからスジャータ以外には作れないぞ
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