ボレロは1928年、ラベルの知人で支援者だったロシア人ダンサーのイダ・ルビンシュタインの依頼を受けてバレエ曲として書かれ、同年11月22日にパリのオペラ座で初演された。
曲の進行に合わせてオーケストラの音量が徐々に上がっていくのが特徴で、パターン化されたメロディーと、催眠術をかけるように繰り返されるリズムに困惑する反応があったものの、批評家らから直ちに絶賛され、間もなく世界各地で演奏されるようになった。
ラベルの全作品の著作権収入は総額4億ユーロ(約490億円)超で、このうちボレロによるものは1960年以降で5000万ユーロ(約61億円)前後と推計されている。
著作権が消滅して「パブリックドメイン」になると著作権使用料は発生しなくなる。
以下、ソース元で。
http://www.afpbb.com/articles/-/3085833
引用元: ・【経済】クラシック音楽の人気曲「ボレロ」、1日に著作権消滅
大事なのは演奏にかかわる著作隣接権のほう
初演から昨日まで切れていなかった曲の話をしているんだよボケナス
ニュートンの理論に著作権やら特許があったら、いくら稼いのだろう?
日本語に、英語に、中国語に著作権があったら・・
割と最近まで存命だった発明家や画家、音楽家がいるからねぇ
レヴィ=ストロースにびっくりしたことあるわ( ・ω・ )
この前死んだところだろ。
ピカソか
ショスタコーヴィチはまだ著作権生きてるよね、確か。
著作権の保護期間がどんどん間延びしてるってのも影響してたりしないだろうか。
ベートーベンより1世紀あとの作曲家だからかな。
比較的最近の人。
日本ではすでに切れていて、これはフランス辺りの話だと聞いた
まじか、どっちかというとぞわぞわする系の曲じゃない?w
目覚ましに使ってたけど。
音量が徐々に上がっていくから調度いいと思って。
隣の部屋の人が迷惑だ
これでよく寝れるなら、ライヒのピアノ・フェイズでもよく寝れそうw
あれはときどき放送してほしいよね
あれは名画だよね
加藤茶やないか
永久に切れません
パブリックドメインになった図案は、100均でも売ってる
著作権?なにそれvwvw
そこは草を生やすんじゃなくて
「アハッ!」だろJK
基本的な物理理論を打ち立てた人々は、正当な金銭的対価を受けたのだろうか?
この時代に天寿をまっとうしているから、なりにはあった。
せめいぇ作者が子供に財産残せる額は必要じゃね
剽窃と表裏一体だからなあ。
創作がコンテンツ産業を生み出し、産業が創造を支える体制を保障するのが著作権。
特権階級を生み出して存続させる制度になってしまってる。
人類の進化のために著作権は解体されるべきだと思う。
ニュートンは相当稼いだはず。政治へも取り入っていたから。
金欲が強くて錬金術の研究もかなりやっていた。
性格が悪かったらしく、一生童貞だった。
ニュートンは造幣局長官に就任していたから錬金術にハマっていることはひた隠しにされていたw
せいぜいゲームか何かの音源に使われる位で。
昔ミスパーフェクトって言われたミッシェルクワンって人がいてだな
芸術的価値も高いよね。日本人は白人崇拝
しすぎだと思う。
わかってないな、クラッシックは飽きないんだよ。
今聞いて30年後にまた聞いても新しい。
盛り上がるまでが長いこと長いこと・・・。
だかそれがいい
そこもええんよ
へー、そう? 無表情にベルトコンベアの上を物が流れて行くのを延々と
カメラで映し続けるような、無機的な音楽だと思うな。そして最後にやっと
人間的な反応が出て終わるんだな。アンタって、本当に感性がないね w
そんなあなたにはコレ
Zbigniew Rybczynski - The Orchestra (fragment) - Bolero / Stairway to Lenin.
https://vk.com/video31621354_163307014
君も32も感覚は合ってると思うけどな
人間が生まれて死んでいく様をただ繰り返すのが生命の営みだとしたら
そのループはベルトコンベアで流れていく無機質なものだとも感じるし
それに人生の儚さを感じることもできる。ボレロはそういう曲じゃないか?
つか、あンたって音楽ってのを分かって無いだけなんじゃね?
ソルフェージュやアナリーゼをするのが音楽なんじゃないんだよ
奏者の解釈を通して聞くのが音楽
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コメント一覧
※ 1.
名無し
2016年05月02日 13:32 ID:0abBBeYE0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ボレロの著作権は日本国内では切れている。
この記事はフランス国内のことだろJK
※ 2.
私は名無しさん
2016年05月02日 13:56 ID:OBnMxa3n0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
楽譜の画像、パイプオルガンの教科書的な何かかな?
あのピッコロとホルンの不気味なメロディ、オルガンだとストップ操作で実現できるのか
ていうかオルガンを参考にしてオーケストレーションしたんだろうな
面白いわ
※ 3.
私は名無しさん
2016年05月02日 14:58 ID:k4uwZmy50 ※このコメントに返信する※
(e/d)
↑あー、できるだろうね。
ピッコロみたいな笛も備わっているからね。
それを足ペダルにアサインすると、見てて笑えるw
※ 4.
私は名無しさん
2016年05月02日 15:07 ID:N1.f8bZM0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ラヴェルのボレロが無機質とか盛り上がるまで長いとかwww
真剣に聞いたことのある人間のセリフじゃないなぁ。
pppの太鼓のリズムから始まりフルートがそっとメロディを奏でる。
そこにまずは木管楽器が入れ替わり立ち代わり組み合わさり静かに流れていく
やがて弦楽器の登場、メロディに厚みがでてグルーブ感が沸き立つ。
その間にも金管楽器が待ちきれない様子で合いの手を入れ始める。
そしてついに手綱を離されたように金管楽器が歌い始める。
キラキラしたトランペットの音色トロンボーンの咆哮。
そこから一気に転調してフィナーレ ドラ響きが最後を締める
これのどこが無機質で退屈なんだろうかなぁ。。。
※ 5.
私は名無しさん
2016年05月02日 15:19 ID:OdLIHUKb0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
第4次ティアマト会戦のイメージで刷り込まれてる。
劇場で見たときは曲に合わせて戦局が変わっていくのが斬新だったなぁ。
※ 6.
私は名無しさん
2016年05月02日 15:50 ID:Exj1iiNW0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
銀英伝のイメージしかねえw
※ 7.
私は名無しさん
2016年05月02日 16:13 ID:yqOUNX.70 ※このコメントに返信する※
(e/d)
吹奏楽やってると、この手の話は詳しくなるね。
コンクールの自由曲のときに問題になるから。
俺らの時代は、リヒャルト・シュトラウスの著作権が切れていなくて、
サロメより7つのヴェールの踊りなどは、CD化されていなかった。
※ 8.
私は名無しさん
2016年05月02日 16:17 ID:yqOUNX.70 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ボレロの曲の構成は元々、バレエの場面のストーリーに合わせている。
営業前の酒場の午後。掃除を終えた踊り子見習いが一人、時間を持て余してる。
暇つぶしに座ったまま、足でカタカタとステップの練習を始める。
そのうちに興がのって踊りの練習を始める。踊っているうちにノリノリに
なってきて、周りで見ていた酒場の親父も、踊り子見習いのダンスに
引き込まれていく、そんな場面だったはず。
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