2019年3月16日 09:00
もはや“ないものはナイ”と言われるほど、あらゆるサイトが乱立するインターネットの世界。今度は『破産者マップ』なるサイトが登場し、ネット民をざわつかせている。
http://www.hasanmap.tokyo/
「『破産者マップ』は官報に掲載された自己破産者をGoogle Map上に可視化したサイトです。マップ上をクリックすると、債務者の名前と住所、官報公示日や事件番号がひと目で分かる仕組みです。試しに自分の住んでいる近所を表示してみるとビックリしますよ。当該者は赤色のマーキングがされているのですが、特に都心部は隙間ないほどビッシリと表示されていて、あらためて破産者がこんなに多いのかと驚かされます」(IT系ジャーナリスト)
類似サイトとして有名なのは2005年に開設された『大島てる』だ。同サイトは“事故物件”情報を提供していて、殺人事件、自殺、火災などの事件、事故で死亡者の出た不動産物件を紹介している。開設当初は物議を醸したが、最近では安い家賃で部屋を借りられるという理由から、事故物件の検索に活用している人もいるという。
「ネット上では、まさかの破産者マップの登場で賛否両論が飛び交っています。『うわー、公示されている情報とはいえネットで簡単に見られちゃうのはキツイな』『こんなに破産者がいることにビックリしたわw』『自分が招いた結果だから仕方ないだろ』『マジ、俺の情報消してくれ!』などなど。サイトに記載されている『削除要請された方へ』という項目をクリックすると、相当数の削除要請が来ているようですね。中には『名誉毀損で訴えるぞ』『相手の親族が見たようで婚約について大事な話があるといわれた』『会社に朝いったら上司に呼ばれて破産者マップを見せられ弁解に困っている』などというメッセージも届いているようです。当該者にとってみればできる限り公にしたくない情報なのは間違いありません。今後、物議を醸しそうですね」(同・ライター)
自己破産の情報はインターネット官報で誰でも情報を得ることができる。しかし官報はPDFデータで提供されており、個々の情報を検索するのは簡単ではない。また、無料で閲覧できるのは自己破産してから30日間のみだ。
官報と違い、マップ上でクリックひとつで情報を閲覧できる同サイトに危機感を覚える人が多いのもうなずける。
サイト情報によれば、必要書類を用意すれば削除要請に応じるとある。気になる方は一読してみるといいだろう。
https://www.excite.co.jp/news/article-amp/Weeklyjn_18016/
なお5chの関連板でも炎上中
自己破産者検索サイト「破産者マップ」登場 Part6
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/debt/1552809449/
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★1)2019/03/17(日) 10:51:09.79
※前スレ
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引用元:【話題】『Google』で誰でも閲覧可能の“破産者マップ”に賛否両論★11
ハッサン!
自己破産の何が問題なの?
デメリットはあえていうなら借金できなくなる(ブラックリストにのる)だけだろ?
それも数年だけだし。
そもそもこの社会は挑戦する人のためにできていて、失敗した人は社会全体で支援してる
そして最後に成功すれば自己破産なんてチャラになって富裕層の仲間入りだ。
自己破産した人な一生不幸な人になるイメージだけど、むしろ自己破産しないで借金背負いつづける方がヤバイんだよ
>>7
失敗はみんなで分かち合おう
成功は独り占め
なんて許してはいけない、人として
>>23
だからバカ(大衆)のグループなんだよ
>>7
返さずにトンズラは問題じゃね
被害受けてる人間だっているんだから
無かった事にするのは駄目でしょ
破産したら一生背負っていくべき
>>44
実際は一旦破産してもその後成功したらほとんどの人は返してるよ
>>110
嘘つけや
>>44
破産と免責は別なんだが…
>>7
どーせ借金踏み倒してるんだし、注視したほうがいいだろw
>>7
資産を隠して自己破産するのはダメだけど、そうでなければ、またがんばれ~って話だよな。
>>7
見た人がどう取るかは人それぞれ。
テレビ局に扱わないように圧力をかけておきましょう
グーグルとお名前ドットコム、さくらインターネットにも利用規約違反で接続遮断申告しておきましょう。
高級住宅街にも結構いるのね
>>9
これな
港区の破産者数には驚愕したわ
>>13
計画倒産とか、ヤクザの囲い込み破産とかビジネスあるからね
同じマンションで何人もいる所は大抵ソレ
>>13
これが田舎だと白い目で見られて夜逃げ沙汰だろうけど
港区だと平然とポルシェに乗ってそう
>>9
高齢者の自主廃業が結構いそうだな
名前で検索できるようにしてよ
>>10
図書館なら無料で名前で検索できるよ
官報情報検索サービスがある
民間の会社でも官報の破産者情報をまとめて提供してる会社もあるよ
都内は意外な結果だった(´・ω・`)
破産者より犯罪者が先だろ
>>31
これ
特に物騒な犯罪者のマップが欲しい
再犯を防ぐ為にも有効だと思う
官報で公示したものを誰でも見れるようにして何が悪いのか全く分からない
むしろ公示ならネットに載せなきゃおかしいだろ
>>32
いやもう、こんな愉快犯にいいようにされたら
良い悪い抜きに「報復したくなるだけ」だよ。
これをきっかけに破産することは恥ずかしいことじゃないんだよ
っていう世の中になればいいなあ
再起する制度は必要な訳だし
知ってる人見つけた…
お前ら
破産者マップとグーグルマップ並べて
破産者の過去と現在を比較したりするなよ
だからこれ何時に公開されたの
>>41
3/14から公開し始めたらしい。
破産者や作った管理者がどうなろうと知ったこっちゃないが全く関係ない第三者に迷惑かけるようなことはやめてね
都会で破産してる奴って住んでる家や土地売れば破産回避できるんじゃないの?
>>49
名義を親に変更とか
>>49
破産はそういうのも含めて破産管財っていうんだよ。
>>101
じゃあもうその家や土地はいずれ手放して住めないことになるんだからマップに載っても実際にはもう別の場所に住んでるだろうから意味なくね?
>>211
破産で家取られるの防止するために
書類上離婚して家を妻子の財産にする
とかあるらしいよ
グーグルとばっちりすぎるw
地域差物凄いなこれ。
今まで住んでたとこをなんとなく見てみると
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コメント一覧
※ 1.
風吹けば名無し
2019年03月18日 12:18 ID:HiAFqRXy0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
お前ら奨学金は絶対に返すなよ
日本学生支援機構のネガキャンやぞ
CICの事故情報付与と民事上の請求権の消失はどちらも10年である。
事故情報が有っても与信を付与する業者も多数存在する為、免責直後から金は借りれるし、破産申立から廃止になる迄の僅かな期間一部職種の制限があるだけで、復権後はなんの制限もない。
断言するが、10年以上奨学金の返済期間が有るなら絶対に返すな。
自己破産の免責規定はほぼ形骸化しており、実際の運用においては、免責不認可事項に該当しても、ほぼ裁量免責がおりる。
※ 2.
風吹けば名無し
2019年03月18日 12:27 ID:HiAFqRXy0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
債権者が債務者から取立てを行う場合、債権者が資産を突き止め何月何日の何時に該当口座を差し押さえるなど厳格なルールが存在する為債務者は普通の範囲で逃げようと思えば絶対に取立てられない。
銀行も債務者の情報を債権者に開示する事は個人情報保護法に規定されており不可能である。
学生支援機構の奨学金は、最大十年間の猶予申請が出来るが、それをしないで放置すれば民事上の請求権は10年で消失する。
(支払いの意志を提示する行為が時効の停止に該当する為)
お前ら10年近く支払い期間があるなら絶対に払うなよ
※ 3.
2019年03月18日 12:48 ID:upni9MCQ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
破産者の公開は公益だよ
個人情報とか言ってるアホは
官報は個人情報を侵害してるって言ってるのと同義
※ 4.
風吹けば名無し
2019年03月18日 20:30 ID:PB6dSrcJ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
官報に載せるのはイチ個人に知らせるためでも無意味に晒し上げるためでもないぞ
債権者に向けて載せてるんだよ
公益の意味を履き違えるなアホ
官報と、この低俗で馬鹿な人間が考えそうな破産者マップ(笑)を比べるなよ
こんなもん陰湿で悪質なただの嫌がらせ行為であって公益のために作ったわけじゃねーだろ
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