アメリカってああいうブリカス音楽基本的に人気出ないのに
引用元: ・ビートルズって何でアメリカでメチャクチャ売れてたんだろな??
ていうか世界中でヒットしたんじゃないの
>>2
アメリカで特に人気出たみたい
>>4
いや、世界中での熱狂で
特にアメリカがというわけではなかった
君、ビートルズのアルバムはアメリカ版だけ内容が違うって知ってた?
それ以前に自作自演のバンドスタイルが存在しなかったから
UKロックって基本的にアメリカじゃ微妙なんだなけどビートルズだけ例外なんだよな
ハードロックとかのほうが売れる
ビートルズっていうより
リバプールサウンドがウレタンだけどな
ファミコンに対して「なんでアメリカで和ゲーが売れたの?」って言ってるようなもん
今までにないスタイルをポップな形で提示したから
ビートルズは若くてその辺にいそうな風貌の兄ちゃん達が自分で演奏して歌ってるのが新しかった
それ以前の白人音楽は作曲家とプレイヤーとシンガーがそれぞれ別れてるのが普通だったから
アメリカで爆発的人気出たUKバンドは多分ビートルズ、U2、コールドプレイの3組だけ(ハードロック、プログレ系は除外、U2はUK扱いで
>>9
ストーンズ、アニマルズ、フー、名前を挙げれば切りがないんだが
生半可な知識で適当言ってると恥かくぞ
とくにビートルズはマニアが多いので
なぜコールドプレイをぶっ込んだw
そこまで売れてねーよw
>>11
アメリカでめっちゃ人気あるらしいぞ
まあストーンズと比べたらストーンズになりそうだが
>>18
いやほかにいくらでもイギリスバンドあるよ
パイオニアは例外なだけでアメリカはダンスミュージックの要素がないと売れないよ
演奏もイギリスバンドは下手だし
>>12
それは当たってるなw
でもアメリカで累計で一番売れたのはビートルズじゃなくプレスリー
イギリス本国ではビートルズが一位
ストーンズは確かに人気あるけど残り2つは普通じゃね
つーか60年代なら時代ってことで何とかわかるけど今のアメリカでもビートルズ人気あるってよくわかんねw
アメリカの荒野とか壮大な大地とビートルズが全く結びつかんしw
>>15
まあわかんなけりゃそれでいいんじゃねーの
その時代に生きてないとわからないこともたくさんある
曲がいいからに決まってるだろ
エルトンジョンのが売れてるだろ
>>24
それな
そしてコールドプレイを入れてクイーンを外してるのがわけわからん
エイトビートがまだできたばっかりでエイトビートでギターが歪んでたら踊れる時代だったんだよ
エルトンジョンはロックじゃないしクイーンはハードロックだしアメリカではそこまで
ラバーソウルまでのビートルズ
サージェントペパーのビートルズ
ホワイトアルバムから解散までビートルズ
で、ぜんぜん違うからな
>>29
謎の区分だなw
クイズに答えたらちょっとは言い分聞いてやるわ
エルトンジョンが加入したがってたバンド名をあげてみ?
ラバーソウル以前と以降で曲調が変わってるよね
ライブしなくなった頃かな
そもそもビートルズのメロディってブラックミュージック由来のもの多いからな
それもありそう
>>32
ロックがそもそもブラックミュージック由来って言っても通じないか
>>40
たしかに
ブルースとR&Bに傾向したビートルズとストーンズは売れて
年を追うごとにトラッドフォークに傾向したキンクスはアメリカで全然売れなくなったしな
ツェッペリンやフロイドがメリケンにウケるのはまあ日本人でもわかる
メリケンああいうの好きそうだし
>>34
違うんだろうな
ディスコサウンドが流行ったのは80年代だから
シルバービートルズはドイツの踊れるバーで演奏続けてたよ
>>34
カジノ持ってるから66年かな?
信じられないかもしれないがこの時期のビートルズライブは客の悲鳴で音が全く聞こえてない
演奏してる本人たちですら聞こえてない
だからライブやめたんだよな
ツアー終えてスタジオで演奏したら下手になってたらしい
>>34
いい雰囲気ではあるけど、踊っていたのは1人だけじゃん
個人的にはビートルズよりクイーンのほうが大味でアメリカンな感じすんだけどなw
歴史認識が間違ってんのよ
ビートルズが全部地ならししたからプログレもハードロックもアメリカで
ひいては世界で売れたんだよ
>>36
プログレはアメリカで実はそんな売れてない
プログレバンドから出た奴らがソロで売れたんで
ちょっと誤解されているところはあると思う
ピーターガブリエルがそのあたりの苦悩をインタビューで何度か語ってる
興味あったら掘り起こしてみるといい
>>41
>グレはアメ
>>41
ピンクフロイドだけやたら売れたイメージ
あのサイケでSF映画ぽい感じがよかったんだろうな多分
つーか70年代まではイギリスロックバンドがアメリカでやたら売れてたけどそれ以降はあんまりだよな
マジでU2くらいだろ、超人気あんの
>>38
それ言い出したらそもそも70年代からアメリカではロックは下火でしょ
ジョン・ウェットンなんてめっちゃプログレバンド渡り歩いてたのに
まともな収入になったのは最後に在籍したエイジアだもんな
実際ブリカスの文化系インポ音楽ってアメリカじゃ苦戦することが多いよな、最近のUKロックとかもイギリスじゃ盛り上がってるけどアメリカじゃ全然だし
アメリカはやっぱマッチョだったり大味な音楽が売れるよ
>>50
Taling HeadsのTina Weymouthが
アメリカで売れる条件は、
ツアーに耐えられる体力だって言ってた
今の時代にはマッチしてないと思うけど
昔はそうだったんだろうと思う
>>52
確かにめっちゃキツそうだな
ツェッペリンなんて現役時代にアメリカだけで一回のツアーで何十公演もしてたらしいし
クイーンはぶっちゃけ現役時代より今のほうがアメリカ人気ありそうだよなw
あの映画のヒットでw
アメリカ人でもイギリス人でもないから他所は知らんが、
俺はキンクスが日本でビートルズやストーンズ並みに知名度を得てないことが不可解でならない
オシャレでポップで情緒的でいかにも日本人が好みそうなのに
垢抜けないレイデイヴィスの声がたまらん
>>58
それはわかる
おれの元カノが大好物で、おれもアルバム全部聴かされてた
>>58
個人的にフーのほうがわかんねぇ
ストーンズより日本人好みでしょ
ハードロックサウンドにビートルズメロディだしw
まあ最近は日本でもかなり人気出たけど
>>63
フーは難解だからなあ
トミーが受け入れられたことでポップサウンドではなくなってしまった
ストーンズがビートルズと人気を二分したのは世界共通の現象だったから
でもロックに限らなきゃ今でも割と人気出るか??
アデルとかエドシーランとか一時期凄かったし
>>59
エドシーラン、映画「イエスタディ」に本人役でガッツリ出てて笑ったわw
(よしこれでビートルズにつながったな)
日本で売れたほうが不思議
日本っておニャン子だのAKBだのしか売れないのによくビートルズが理解できたな
>>61
いや、当時もそんな感じ
日本で熱狂的に迎えられたビートルズは、ラバーソウルまでのアイドルグループだから
>>64
そうだったのか
確かに歓声うるさすぎて演奏聞こえないという本末転倒なライブだったらしいな
>>61
当時は一時のワンダイレクション的な感じだったんじゃね??
GSってビートルズ来日前だっけ?
>>65
そう
来日は66年、GSは65年には存在した。
ザ・スパイダースね。
でも日本でGSブームが起きたのは来日後。
お前らロック大好きすぎだろ
地獄とは何ぞや?を彷彿させる音楽。
リボルバーリリース当時の日本の雑誌でトゥモローネバーノウズが雑音にお経乗せただけで音楽じゃないと酷評されたらしいな
つーか後期ビートルズって当時は外国でもアイドルっぽくなくなってファン層変わってたんじゃなかったっけ
今見ても初期のほうが社会現象的に見える
>>73
サージェントペパーズの制作後に今後ライブ活動をしないことを発表した
まあその前からライブが激減してたんだけど
そのためエプスタインが…ね…(これについては書籍が出てる)
>>73
ポール以外のメンバーは後半になるとレコードビジネスに意欲的じゃなくなってたからね
インドに修行にいったりよりスピリチュアルな方にいったりアートに走ったり
セールスのこと考えたらやらなくてもいいことばかりやってた
それでも当たり前のようにチャート一位になるからセールスのことなんかどうでもよかったんだろ
初期の貯金で後期のアーティスティックなことが出来たんだろ多分
今聞いたら普通に後期のほうが聴けるが
俺的歴史観だと初期は60年代感あるけど後期は60年代感ないんだよな
だって怪獣総進撃とか寅さん一作目の時代だぞ?あの頃のビートルズ
サウンド的にも当時の基準でもマニアックだろアレ
何かあの頃のビートルズだけ別の世界と時間に活動してたとしか思えんw
>>78
ビートルズの人気を語るんだったら後期ではなく
前期のアルバム(できればシルバービートルズから)を聴いた方がいいと思う
>>80
初期はわかるんだよ
あーこりゃ時代的に人気出たなって
後期は時代考えてもアレが世界中を席巻してたのは個人的には信じられないw
>>82
中期以降はヒッピー文化をうまく捕まえた
インドと決別した後期が売れたのは、1つはマーケットがうまかった
ホワイトアルバムにはアメリカ人のミュージシャンが多数参加し
ジャケットに1枚1枚違うシリアル番号が付いてた
以降3枚は、ビートルズ解散が報じられた後なので売れて当然のところはあった
>>83
映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観て欲しいなあ
チャールズ・マンソンが現れるまでは、ヒッピー文化は世間にもちゃんと認知されてたんだよね
中期のビートルズを支えたのはヒッピー文化で
インドでドラッグやりまくったビートルズがサージェントペパーでその影響を音にした
前期とはぜんぜんターゲットが違うのよ
いいね!しよう
本日注目の話題!
コメント一覧
※ 1.
私は名無しさん
2020年11月13日 21:40 ID:vUpzG7.x0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
メディアミックスw
※ 2.
私は名無しさん
2020年11月13日 22:19 ID:BClfsLfl0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
敏腕マネージャーと敏腕プロデューサーの
手柄もでかいらしい。
特に敏腕マネージャーのブライアン・エプスタイン
がドラッグで死んでからビートルズのバランスが
悪くなって解散に至ったという話
※ 3.
ななっしー
2020年11月13日 22:41 ID:GaUKFBNO0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ヒッピーのノータリン共にうまく取り行ったからな
演奏技術は凄いが、ビートルズのせいで世界中の音楽が退廃的なムードになった
※ 4.
私は名無しさん
2020年11月14日 01:40 ID:v833ZdtQ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
>>81
ペパーズ発売は67年
インド行きは68年
※ 5.
私は名無しさん
2020年11月14日 01:45 ID:v833ZdtQ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
>>84
アメリカ人のミュージシャンが多数参加
初めて聞いた
たとえば誰?
※ 6.
私は名無しさん
2020年11月14日 02:02 ID:v833ZdtQ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ヒッピー文化の象徴といえば
グレイトフル・デッドだよね
ビートルズは少なくとも
その中心じゃなかった
※ 7.
私は名無しさん
2020年11月14日 18:52 ID:sCYMygi70 ※このコメントに返信する※
(e/d)
当時新しいサウンドだった
今聞いて当たり前と思うのは皆が彼らの真似して普通になったから
コメント投稿