元舞妓の桐貴清羽さん(2025年6月5日/衆議院第一議員会館/弁護士ドットコム撮影)
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左から伊藤和子弁護士、桐貴さん、岸松江弁護士
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「お兄さん」(客)と飲酒したという16歳当時の桐貴さん(本人提供)
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京都・花街――。伝統の装いと舞踊で日本の「おもてなし」の文化を体現してきた元舞妓(まいこ)が、その裏の実態、性被害と劣悪な就労環境の改善を求め、支援する弁護士ら6人と「舞妓と接待文化を考えるネットワーク」を立ち上げ6月5日、都内で会見を開いた。(ライター・榎園哲哉)
■温泉で混浴することも求められる
大阪府出身の桐貴清羽(きりたか・きよは)さんは、日本舞踊を学んでいたことから知人に誘われ、花街の世界に入った。しかし、現実は理想とは異なり、過酷な日々を強いられることになる。
桐貴さんは、中学卒業後、2015年4月から2016年7月までの1年3か月間、舞妓として生活した。
舞妓は、その多くが中学校を卒業後になるもの(おおむね15~19歳)で、経験を積んだ後に就く芸妓(げいこ、20歳以上)のいわば修行期間という立て付けだが、未成年にもかかわらず、酒席での接待を求められることもあるという。
桐貴さん自身、働いていた当時は「お仕事の一つとして(身を置いている置き屋から)飲酒を強要されていた。ほぼ毎日、宴席に出席し、24時頃までお酒を飲むのが当たり前の日常だった」と振り返る。
酒に酔った客からのセクハラ被害に遭うことも少なくなかった。
「身八つ口(着物のわき部分)から手を入れられて胸を触られそうになったり、裾から膝を触られたりしたこともあります」(桐貴さん)
また桐貴さんは、「現在はなくなったようですが」と前置きしつつ、「お風呂入り」と呼ばれる“花街文化”について説明。
それによれば、「お風呂入り」とは、客と芸舞妓が温泉に一緒に行き混浴することで、入浴時は薄いタオル一枚で体を隠すことのみ許されている。さらに、芸舞妓でじゃんけんし、勝った人が客の陰部など体を洗う行為をさせられていた。
桐貴さんはこの「お風呂入り」に嫌悪感を持ったことで、舞妓を辞める決意をしたという。
■花街の“実態”を国連委員会でも訴える
(省略)
桐貴さんは今年1月、後輩たちの就労環境の改善につながればと、国連女性差別撤廃委員会へ舞妓への人権侵害を訴えるレポートを提出した。
■弁護士「さまざまな法律に違反している」
舞妓の過酷な就労状況の背景には、独特の師弟制度、弟子奉公制度があるようだ。
舞妓は生活の場となる「置き屋」に住み込み、芸事を学ばせもらう。置き屋を仕切る「お母さん」の言うことは絶対で、賃金は発生せず、月に5万円程度のお小遣いが与えられる。
(省略)
また、中でも花街の慣習の一つである「旦那さん制度」に強い懸念を示した。
「旦那さん制度」とは、客と置き屋・芸舞妓の間で交わされる愛人契約で、客から300万円~6000万円ほどで“身請け”されるという。
「本人の合意なく、(客と置き屋の間で)値段を付けて取引されるような人身売買が行われている可能性もある」(岸弁護士)
■桐貴さん「私の希望は…」
桐貴さんが退職する際には、“違約金”としての3000万円の支払いか、「旦那さん制度」を受けるかのいずれかを選ぶよう求められたが、「お母さん」に反発し、なかば追い出されるように置き屋を“抜け出す”ことができたという。
先に挙げた「お風呂入り」では、客との性行為によって妊娠・堕胎にまで至った「お姉さん」(先輩舞妓)もいたと振り返る。
現在、桐貴さんの元には、先輩や後輩らから相談や激励のメールが届いているといい、そうした声に応えるため、またこれから舞妓になろうと考えている少女たちのため、会見の最後にこう強く語った。(以下ソース)
6/5(木) 18:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e57d65804b0f0beb340899eedc8b42a74cb9bc3a
(省略)
6月5日の記者会見で桐貴さんはこう口にした。
「(客と)旅行に行って、タオルを巻いて『お風呂に入るよ』と誘われました。一緒に行ったお姉さんが体を張って守ってくれました」と振り返った。(以下ソース)
6/5(木) 16:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b018c749838f2304a2b6119509110e1924a7fa4
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1749383799/
なんか左翼くさい
今もそうなの?
コイツは証拠を何一つ出せない人だよな?
>>8
証拠もなにもなにをいまさらってくらい常識だろ
>お姉さんが体を張って守ってくれました
ということはその客が頭おかしいってこと?
ずっと続いてたなら「お姉さん」が説得側に回りそうだけど
>>10
そうそう、主張が矛盾だらけなんよな
当時からかなりの問題児だったと記事になってた
そんでナンボ稼いでたん?
昔からそうなんじゃないの
やりたくない人間が問題なくやめられるシステムを作るのは必要だと思うんだが
それとは別に文化として続いてきたものを全て破壊しようって視点に立つのはどうなん?と思わなくもない
舞妓ってそういうものでは
見返りにたくさん貢いでもらう世界というイメージ
8ヶ月しかやってないんじゃなかったっけ
6000万つく舞妓さんって余程の上玉
この弁護士は…解散!
昔からそういう職業だったじゃん
舞妓さんも知ってて舞妓になったんだろ?
事実関係をよく知らないが直感としてはうさん臭い
目的は職場の改善ではなく自分が目立つため、儲けるためではないかと思ってしまう
歴史がある風だけど今の形になったのは赤線廃止後と知って幻滅
もともと舞子ってそういう職業だろ?
もう芸者自体が不要な職業でしょ
この令和の時代に芸者になりたがって自分から応募する人間てどうなの
舞妓に向いてないよ
こうしてまた日本の伝統文化が一部の人間の我儘により破壊されていく…
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コメント一覧
※ 1.
ななし
2025年06月10日 12:01 ID:WlzbYYgs0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
もともとそういうとこだったしな
じだいにあわせて変化は合ったほうがいいかもな
※ 2.
私は名無しさん
2025年06月10日 12:06 ID:LQQQMMaw0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
これ、中華系のなんちゃって置屋に引っかかったひとでしょ?
日本舞踊も三味線も茶道も、何も学ばされず、ただ酒飲みの場に出されていた、キャバ嬢もどきのさ
※ 3.
2025年06月10日 12:18 ID:dNL6TSF70 ※このコメントに返信する※
(e/d)
嫌なら辞めろ
というか入ってくんな
※ 4.
私は名無しさん
2025年06月10日 15:33 ID:l7hHrkBj0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
まあ、事実なら日本の伝統文化という事だしな
それが今の風土と合わなくなったので過渡期にあたってる
法律に抵触する部分も当然あるだろう
形は残して中身は代えるしかないだろうなあ
※ 5.
私は名無しさん
2025年06月10日 16:15 ID:c8.3TGM80 ※このコメントに返信する※
(e/d)
風俗嬢になったけど、客と寝るのは嫌だー!って騒ぐ意味わからん
辞めればいいじゃん
風俗嬢としての報酬は欲しいけど、仕事はしたくないって話かな
※ 6.
名無し
2025年06月10日 20:12 ID:77f2Wqq60 ※このコメントに返信する※
(e/d)
何が伝統文化だよ、未成年に飲酒させたり性暴行するような文化消えて無くなればいいわ
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