多くは、1990年代後半以降の日本を例に挙げ、デフレスパイラルに陥る危険性を論じている。
中でもノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン教授は、ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙上で「欧米は日本以上に深刻なスランプに陥った」と悲観的だ。
◆クルーグマン教授「我々は今、日本に謝るべきだ」
クルーグマン教授は、日本の「失われた20年」は、「反面教師として、先進国経済が進むべきではない道を示してきた」とNYTに寄せたコラムで述べている。
そして、自身も日本が取った政策を批判してきた一人だと記している。
しかし、「我々は今、日本に謝らなければならない」と心情を告白。
批判そのものは間違ってはいなかったが、認識が甘かったとしている。
それは、欧米が日本の教訓を全く生かすことなく、
「起きるはずではなかった」数々の失敗を積み重ね、日本よりもさらに深刻な状態に陥ったからだという。
「特に2008年以降の失態は、日本の失敗が霞むほどに大きなものだった」と嘆く。
その例として、ドイツをはじめとするヨーロッパの緊縮政策や、「2010年以降のアメリカのインフラ支出の崩壊」を挙げている。
また、欧州中央銀行がインフレを予防するために行った2011年の利上げは、「積極的に成長を破壊した」致命的なミスだったと指摘する。
欧米が日本の教訓を生かせなかった理由については、「我々の社会に巣食う根深い格差のためだと思う」と述べている。
◆ユーロ圏は日本のようにデフレに耐えられない
現在のヨーロッパ経済について、エコノミスト誌は「6年間で3度目の不況に陥る瀬戸際にいる」としている。
同誌によれば、既にユーロ圏の8ヶ国で物価が下がっており、地域全体のインフレ率は0.3%に落ち込み、来年にはマイナスに転じる恐れもあるという。「スタグネーションとデフレに向かっている」と記す。
同誌は、日本のデフレが世界経済に与えた影響を「良くないものだが、終末的というほどではない」と表現する。
一方、ユーロ圏がデフレに陥れば、日本経済のように「孤立したケースではない」ため、世経済界にずっと大きな悪影響を与えるとしている。
また、「均質でストイックな日本社会とは違い、ヨーロッパ諸国は手をたずさえて経済の停滞と物価の下落に耐えることはできないだろう」とも論じている。具体的には、デフレによって需要が落ち込めば債務不履行が増え、1930年代の世界大恐慌と同様の危機が襲うとしている。
(>>2以降に続く)
http://news.livedoor.com/article/detail/9421300/
(英語)Apologizing to Japan
http://www.nytimes.com/2014/10/31/opinion/paul-krugman-apologizing-to-japan.html
引用元: ・【経済】ノーベル賞クルーグマン教授「日本に謝りたい」・・・自身も日本の政策を批判してきた一人と記し「欧米は日本以上に深刻」と嘆く★3
◆3段階を経て日本型デフレスパイラルに陥る?
カナダの経済紙『フィナンシャル・ポスト』は、投資銀行のバークレイズ・キャピタルが発表したヨーロッパのデフレに関する報告書を取り上げている。
それによれば、ヨーロッパのデフレは3つの段階を踏んで進むという。
第1段階では、予想を下回る消費者物価指数に投資家たちが反応し、株価が10%下落。
ここで各国政府や欧州中央銀行が適切な対応をすれば、「市場は素早く安定」し、デフレは免れるという。
しかし、第1段階で対処に失敗すれば、消費者物価指数は下がり続け、株価がさらに10%下がる第2段階に至る。
さらに「市場が日本型の長期的なデフレスパイラルに陥ることを恐れる」結果、第3段階では株価が40%以上下がるという。
報告書は、日本は実際にそれを経験してきたと結んでいる。
(おわり)
こんだけ不安定な社会の経済状態を見てれば
経済学者ってアホばっかりだなとは思う。
表計算つかって景気シミュレーションして危機管理できる経済学者はおらんのか。
いっつも結果論ばっか言いやがって。
経済学者って売れない占い師レベルだから
経済学者が悪いとは思わんな
政治家は学者の言うことよりもイデオロギーかなんかで政策決定しているように思える
消費増税もそれじゃん
どうせまた景気なんて悪くなるでしょ。
そんときに「言わんこっちゃない」って言えばいいだけw
これはつまり黄色人種は格下だから、そんな連中の政策なんか参考に出来るか!と思ってたって事か?
いや欧米は日本以上に格差社会で日本ほど均質ではないって言いたいんだろ
ここはあまり重要ではないな
今後ユーロ圏で新たな経済政策を取るという布石なのだろう
黙ってデフレを許す連中じゃないからね
それから、25%程度のユーロ安。
ノーベル賞経済学者にして、このアホさ加減。(ノーベル経済学賞は無意味)
いまや、デフレは決して悪いものではないと証明されつつあるだろうが。
単細胞は、
「景気が悪い時は、商品価格が下がり、デフレに向かうから、
デフレを封じ込めてインフレに向かわすと景気は良くなるハズ」
って、勘違いするんだよな。それはない。
確かに、景気が悪い時はデフレになりやすいが、(物が売れないのでドンドン値が下がる)
しかし、逆はないのである。
つまり、デフレを止めインフレに向かわしたところで景気が良くなるワケではない。
ナゼなら、「景気」とは、消費者の購買意欲、商品需要にすべてがかかってるからだ。
ただ単に貨幣政策でインフレをもたらしても、肝心な商品需要がなければ、インフレ下の不況に陥るだけのことである。
(スタグフレーション)
今や、商品価格がドンドン下降しても、収益が上昇し、経済が爆発的に良くなることは、
最近までの中韓の安物製品による世界市場の制覇で証明されてしまった。(今は、この両国はオカシクなりつつあるが)
日本でも、安物販売の雄「百円ショップ」が、現在世界進出してるほど、急成長してるのである。
そう。大切なのはお金の価値じゃなくてどれだけお金が流通するかだから。
日本の問題点は平時に公共事業やりすぎで公共事業が景気対策に成らないことだと思う。
あと公共事業に腐った利権が多すぎて例えば100兆の公共事業がそれにみあった経済効果を発揮出来ないこと。
だから森前総理のIT革命は数少ない正解だったはずなのだけど…。もうちょっとやり方が無かったの?
EUは移民が足を引っ張ってるから
日本も若手育てなかったから終了間際だと思うけどね
そんな気がしないでもないな
これ、どんだけ酷いか、簡単にわかる方法があるよ。
’どうすれば経済が立て直せるか?’って質問をしてみればいい。
まともに答えられる奴は、1人もいない。
国会やら、ニュースやらで、散々経済問題騒いでるけど
批判する奴は、いっぱいいるけど、
実は、経済を立て直す対策を提言している議員も、経済学者も、批評家も
1人もいない。2ちゃんでも、まともな意見は、この5年ほど
全くでていない。
何をすべきかの大本をわかってなくて枝葉ばっかり議論するからそうなるのよね。
繰り返すけど、金の流通が滞ってるからそれを如何に促進するかであって、デフレかインフレかは直接には関係無い。
むしろ欧米のがずっと正し”かった”のは事実
ただし欧米は欧米で、ここ数年で違う方面から「ミスを犯した」だけの話
回りくどい言い方すんなやw
社畜国家ニッポンって言いたいんだろwww
あとは現実はしがらみがあって学者の机上の論理のように簡単には対処できない
現実との差が想定外ですまんかったという自戒もあるか
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コメント一覧
※ 1.
私は名無しさん
2014年11月01日 22:11 ID:M5ZoTzp20 ※このコメントに返信する※
(e/d)
別に謝らなくて良いから自分達だけで解決してね
※ 2.
名無しさん
2014年11月01日 22:43 ID:zXXXMvl50 ※このコメントに返信する※
(e/d)
謝罪してくれたのはいいけど、
なんか日本にメリットあるの?
※ 3.
2014年11月02日 00:43 ID:sz8bpAhiO ※このコメントに返信する※
(e/d)
経済学賞はノーベル賞じゃねーから。
政治的な理由で後付けされた賞だぞ。
正しくはスウェーデン国立銀行賞。
※ 4.
私は名無しさん
2014年11月02日 01:31 ID:P9nRmaIq0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ヨーロッパは深刻にな自体を迎える。
労働者の待遇は著しく悪化し、有給休暇は年4週間程度になり、週の労働時間も40時間を超えることになるだろう。
庶民は国外旅行も年に一回ほどにせざるを終えなくなるだろう。
※ 5.
私は名無しさん
2014年11月02日 02:42 ID:1ruKuf5I0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
本文で一番重要なのは「我々の社会に巣食う根深い格差のためだと思う」の部分。
本質は「需要と供給」であって「デフレ・インフレ」ではない。
方法は「エンゲル係数の高いものに金を回すほど景気はよくなる」
結論は「中間層を増やす政策を行うこと」
※ 6.
名前なし
2014年11月02日 07:45 ID:YgJHpB430 ※このコメントに返信する※
(e/d)
ウェッハッハッ〜。どこの国も三流ニダ〜 (`∇´)
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