ロボットなどの頭脳にあたる人工知能の技術は、様々な分野での応用が可能で、先行した企業や国にとって大きな武器になる。一方で、2045年頃には人工知能が人類の能力を超えるとの予測がある。
そうした事態にどう向き合うかも本格的に議論する。
米国の未来学者レイ・カーツワイル氏は、2045年には1台1000ドル(約12万円)程度のパソコンの情報処理能力が全人類の能力を超えると予測した。
初会合では、人工知能の開発が海外に比べて遅れている点などについて意見が多く出た。海外では、米IBMやグーグルなどが積極的な投資を行っている。「人工知能の技術を持つ国や企業の独占が進むリスクがある」(松尾豊・東大准教授)、「人工知能の研究をする優秀な人は外資系企業に取られている」(川上量生KADOKAWA・DWANGO会長)との声が上がった。研究会には、情報通信や脳科学といった幅広い分野の計12人が参加し、夏頃までに報告書をまとめる。
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/it/20150207-OYT1T50012.html

引用元: ・【政策】人工知能の開発、海外に遅れ…総務省が研究会[2015/02/07]
教育、情報、経済、組織論・・・
非実用的な目に見えない物は重視するくせに(宗教、民族、伝統)
実用的な目に見えない物は軽視する
そんなものより人間の脳とコンピューターを
合体させたものこそ究極の知能だ
人間と繋がったAIよりも純粋なAIの方が強いってことは既に研究済で結論が出てる。
あくまでも参考意見ということで。
要は優秀な人間の真似するだけ
人間に近づくだけで追い越すことはないっていう
そもそも人間と比較する事が変なんだよね。
人間の仕出かす事が出来ればOKってのがAIだから。
人間の目から見て、人がやってる様と変わらないか
それ以上の事が出来ればOKなんだよね。
AIに創造性とか閃きとか無いから。
ただし、人から見て、ここが重要だけど、人から見て、
あたかも人間がやっている様にしか見えないってのは、
これから先、どんどん出てくるよ。
例えば、ある方言で喋ったらAIがその方言で
人間と全く変わらない、聞き手が人間と勘違いする様な
受け答えをするってのは、もう、直ぐに出てくるよ
人間っぽさを表す自由意志なんてのも実は法則に
従って動いているのだってことがこれから次々に
わかっていく
その度にGoogleのAIは強化されて2045年は前倒し
でやってくるよ
AIは人間を超え他の動物も超えて昆虫と肩を並べる
ところまで行く
ただし自然を超えることは不可能。
作曲するAIとかあるよ
まぁ将棋も作曲が実はそれほど創造的なことではないってことがAI研究過程でわかってきたりして、
AIに創造性がないというのは正しいのかもしれん
ただし、そうなるとそもそも人間にだって「創造性」なんてものはないんじゃ?ってことに
そう言うの、学会でも論文が結構出てきてるねー。
AIが自分の学習していない領域を学習する事が
人間にとっての創造性と同じって感じだからね。
統計をとると、恐ろしい事に人間の創造や閃きの殆どは
失敗だからね。愕然とする程の失敗の山で。
そう言った意味に於ける学習って点では、AIの方が人間より上だからね。
NP完全問題ならば、絶対にAIが優勢だしね。
だから挑発的な話をすると、人間とAIが同じ武器で戦争をしたとして、
その能力がAIに備わっていれば、人間は絶対AIには勝てないね。
死ぬとか死なないとかの問題じゃなくて、戦略、戦術として勝てないね。
ぶっちゃけAIが喋れて、ニューロマンサーの冬寂の様に権利も市民権も持ってて
なんてなったら、人間は絶対にAIには勝てないからね。
絶対勝てないよ。
人間っぽさを表す自由意志なんてのも実は法則に
従って動いているのだってことがこれから次々に
わかっていく
その度にGoogleのAIは強化されて2045年は前倒し
でやってくるよ
AIは人間を超え他の動物も超えて昆虫と肩を並べる
ところまで行く
ただし自然を超えることは不可能。
俺もそう思う
量子コンピュータが実用化し始めたし
前倒しで来る気がする
人工知能の開発が遅れてるんじゃないんです
労働環境があまりにも遅れてるんです
IT産業の労働側・経営側に共通する
労働組合に対するネガティブイメージの克服も必要だと思う。
そこからロボットの反乱がはじまるんですね
人間のごとく、人が普段使う言葉を理解し答えるという優れものらしい
バックに膨大な量のデータベースと繋げれば
人智を上回る解決方法を即座にみつけだすそうな
すでに日本の一部の企業ではすでにこのシステムを取り入れて
経営戦略に積極的に活用してるとか
どうワトソンを教育するかが難しいんだと
結局プロの経営者が教え込むしか無いんだろうね
同じような話をどこかで聞いたな
コンピュータで専門家を解雇したら、コンピュータに教育が必要で専門家を雇い直したって奴
そのプロがアホだとワトソン君もアホに
アメリカ グーグル ドリームチームで70億人からの選抜
投入予算、才能で10倍以上の開きがあるのに、どーやって勝つのさ。大和魂?
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コメント一覧
※ 1.
私は名無しさん
2015年02月08日 11:25 ID:9ivuWi0i0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
大工が居なくて豪邸が建つわけがない
他の国の方が大きな建物が作れてるーーとか比較しながら
大工を育成する環境は手付かずで論者だけ増えていく
勝てるわけがないわな
技術力が必要になってる現代に相反して
技術を学べば学ぶほど、生活が悪化する日本じゃあさwwww
※ 2.
私は名無しさん
2015年02月08日 11:40 ID:gSfWbaoT0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
もともと予算が少ないのに「仕分け」で
さらに減らされたからな
※ 3.
私は名無しさん
2015年02月08日 13:10 ID:XMQVJuJZ0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
将棋の件も棋士側はAIの研究一切禁止での対局だしなぁ
そら勝てるわけねぇわ
※ 4.
私は名無しさん
2015年02月08日 13:50 ID:zxJ8.gop0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
何でもかんでも手を出そうとするなよ
予算の分捕り合戦でどれもまともに規格を取れずに全敗になるだろうが
※ 5.
私は名無しさん
2015年02月08日 14:15 ID:FoAxDf1O0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
宗教、民族、伝統って組織的行動を成立させる基底部じゃねえか
※ 6.
私は名無しさん
2015年02月08日 14:38 ID:gmMciX6Z0 ※このコメントに返信する※
(e/d)
例えば、アニメ制作において、
技術と金があれば面白いものが作れるかというと、
むしろ逆で、技術はあるけど作りたいものが無い人に資金を提供しても、
退屈な作品しかできない。
逆に、技術は無いけど、面白いものを作りたいと言う人に、資金を提供すると、
高確率で独特な何かを制作してくる。
つまり、創造的な仕事というのは、規模だけが全てではなく、
物事への好奇心や自己への承認欲求、自己投影・自己実現としての作品という焦燥などがあって、ある形にしようとする意欲が働く事によって成される。
安易に規模だけで勝ち負けのラインを引けば、例え、もしその予算を手に入れられたとしても、既に勝ち目はなくなっているという事になりかねないのです。
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